| 徳修館(とくしゅうかん) | | | | 山口県指定有形文化財 | | 指定年月日: | - | | 所 在 地: | 周南市大字安田569-1 地図を見る | | 時 代: | 江戸時代 文化6(1809)年 |
| | | 徳修館(とくしゅうかん)は、三丘領主宍戸氏(毛利一門筆頭)第8代宍戸就年が、士民教育振興のため文化6年(1809年)10月創立したものです。 その後、弘化3年(1846年)4月第10代宍戸元礼(もとよし)のとき、萩の明倫館に模して本堂(聖廟)が新築されました。この聖廟が現在残っている徳修館です。 創立当初の徳修館は、中央に聖廟、左に講堂、右に習礼場(道場)など、その建物は大小10棟(建坪150坪、495平方メートル)を数え、別に槍術場、乗馬調教練兵場などがあり、総敷地面積は1町5反歩(15,000平方メートル)におよんだといいます。 また、維新前には、生徒数402名(内寄宿生48名)、教員数30名の記録があり、その盛況ぶりがうかがえます。 しかし、維新の大改革により徳修館も閉鎖される運命となり、明治3年(1870年)10月1日、領主、家臣、生徒一同が徳修館に集い、解散の式が挙げられ、その役目を終えました。 |
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