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周南市
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 日本十大工場夜景都市とは
    北海道室蘭市 ・千葉県千葉市・ 神奈川県川崎市 ・ 静岡県富士市 ・三重県四日市市
 ・
兵庫県尼崎市 ・ 山口県周南市 ・ 福岡県北九州市 大阪府堺市 ・大阪府高石市
 

 平成23年2月、神奈川県川崎市において第1回全国工場夜景サミットが開催され、工場夜景観光を核とした地域活性化を図ろうとする北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市の4地域が共に連携し、「日本四大工場夜景」を宣言しました。その後、平成24年に周南市、平成26年に兵庫県尼崎市、平成28年1月に静岡県富士市、平成28年12月に千葉県千葉市を加えた、「日本八大工場夜景」として共同宣言しました。さらに、平成29年4月には新たに大阪府堺市、高石市が加わり、「日本十大工場夜景」となりました。



      室蘭市 

 室蘭市は北海道でも有数の工業都市で、鉄のまち・ものづくりのまちとして、北海道の工業を支えてきました。室蘭港を取り囲むように、明るく輝く工業群が立ち並び、その周りを沢によって形成される市街地が点在しているこ
とから、市内のあちらこちらに展望台があります。一番高い測量山展望台でも、標高200メートルと、見下ろす夜景だけではなく、自分の目線にある夜景や見上げる夜景もあるのが特徴です。
 室蘭港を船で周遊するナイトクルージングのほか、陸上の夜景スポットをバス巡る夜景見学バスは人気のツアーです。


◆むろらん夜景(室蘭観光推進連絡会議)【外部リンク】

室蘭工場夜景
 
     千葉市
 

 京葉工業地域に属する千葉市は、市内の臨海部と内陸部にそれぞれ工業団地や工業集積地が分布しています。特に、昭和20年代に鉄鋼業、昭和30年代に火力発電所が進出した「蘇我地区」は、現在まで千葉市の経済発展に大きな役割を果たしています。

 千葉市の工場夜景の見どころは、平成28年4月に新たに完成した「千葉みなと旅客船さん橋」から出航する「クルーズ船」で見る工場夜景です。ナトリウムランプのオレンジ色の灯りで統一された灯りが海に反射し、幻想的な夜景を鑑賞することができます。


◆千葉市の工場夜景(千葉市公式ウェブサイト)【外部リンク】

千葉市工場夜景
      
      川崎市    

 川崎市は、京浜工業地帯の中心として、日本の産業経済の発展を支えてきた都市です。市内には、石油精製、鉄鋼などの重化学工業やエネルギー関連の事業所、先端的な研究開発機関まで様々な産業が集積し、「産業観光」の魅力にあふれています。

 夜を迎えると様々なプラントに作業用の明かりが灯り、バスや屋形船で巡る工場夜景ツアーは若いカップルから中高年のご夫婦まで多くの方に楽しまれています。

 平成23年2月には、全国初となる「第1回全国工場夜景サミット」を開催しました。


◆川崎工場夜景(一般社団法人 川崎市観光協会)【外部リンク】

川崎工場夜景

富士市(静岡県)      

 富士市は、今から遡ること100年以上前、富士山からの豊富な湧水の恵みを受けて製紙業が普及し、田子の浦港の開港により発展を遂げた「紙のまち」です。
 水源の近くに工場が創業したことなどから、富士市の工場夜景は市内各地に点在しており、大規模な工業地帯のような煌びやかさはありませんが、個々の工場を間近で見ることができます。

 駿河湾の海抜0mから富士山頂付近までを有する富士市の工場夜景の魅力は、何と言っても“富士山とのコラボレーション”。併せて“自然に囲まれた工場夜景”や“暮らしに根付いた工場夜景”など、周囲の環境と調和した夜景が見られるのも特徴です。工場群の中を通る、日本夜景遺産にも認定された岳南電車から見える工場夜景も迫力があり、多くのファンを魅了しています。


◆富士じかん(富士市公式ウェブサイト)【外部リンク】


富士工場夜景倶楽部 宮崎泰一「深雪の富士に抱かれて」(田子の浦港)

      四日市市  

 四日市市は、昭和30年代に日本で初めて形成された石油化学コンビナートを擁し、産業の街として日本の経済を牽引してきました。
 発展の過程で大気汚染、工場排水による水質汚染等の公害問題も発生しましたが、市民・事業者・行政の懸命な努力によって大きく改善され、良好な環境を取り戻しました。
 洗練された機能美を有する強大なコンビナートは、昼間は力強い威容を、夜間は幻想的な輝きをもって人々を魅了します。近年の「工場鑑賞」ブームにより増加しつつある工場鑑賞愛好家から「聖地」と称される工場夜景を海上からお楽しみいただこうと2010年7月より「四日市コンビナート夜景クルーズ」が行われており、大変好評を博しています。


◆四日市観光協会【外部リンク】

四日市工場夜景
  
     尼崎市

 尼崎市は、大阪湾ベイエリアに面し、日本有数の工業都市として発展してきました。同時に公害に苦しんできた歴史もありますが、市民・地元産業界がともに環境と経済の両立を目指したまちづくりに取り組み、平成25年には環境モデル都市に選定されました。
 シティプロモーションを推進するにあたり、まちの魅力を戦略的・効果的に発信する一環として、平成25年から工場夜景に着目した取り組みを始めましたが、それは、環境が改善し、工場が新しいまちの魅力となるというメッセージを伝えるものともなっています。
 尼崎の工場夜景は、工場とともに歩んできた街を象徴するかのように、身近で工場風景を楽しめる特徴があります。むき出しのパイプ、吹き出す水蒸気などを迫力ある写真で撮影することができ、訪問者に楽しまれています。


◆尼崎市公式ホームページ【外部リンク】

尼崎工場夜景
    
      北九州市

 北九州市は、1901年の官営八幡製鐵所の操業以降、原料の輸入に適した港湾を背景に発展し、かつての四大工業地帯の一つである「北九州工業地帯」として、日本の近代産業を牽引してきました。
 この工場群の景色は、“モノづくりの街”として発展してきた北九州市の原風景であり、化学工場や製鉄所などの工場夜景は、「煌びやかさ」と「たくましさ」が融合しており、昼間には見られない工場の別の表情を楽しむことができます。
 また、首都圏などにおける「工場鑑賞」ブームと同様に、北九州市においても平成23年2月よりJTB九州が、「北九州工場群夜景鑑賞バスツアー」を開始し大人気に。平成26年度からは、関門汽船の定期クルーズも開始されるなど、新たな観光素材として定着しています。


◆北九州市の工場夜景(北九州産業観光センター)【外部リンク】

北九州工場夜景

堺市です

堺市は仁徳天皇陵古墳などの百舌鳥古墳群の世界文化遺産登録をめざす「歴史・文化のまち」として知られる一方で、日本有数のコンビナートを形成する堺泉北臨海工業地帯を有しており「工場夜景都市」としても知られています。
夜の工場群の煙突や配管、そこから放たれる光はSF映画さながらの幻想的な夜景を作りあげます。
定期的に工場夜景ツアーを開催するなど、この新たな魅力を積極的に発信しています。


◆堺市の工場夜景(堺観光ガイド)【外部リンク】

堺市

高石市

高石市は堺泉北臨海工業地帯の一角を成しており、昭和30年代に東洋一の海水浴場と言われ賑わった白砂青松の浜辺を埋め立て、石油・化学等を中心とした工場群が形成されました。

海越しに光り輝いて見える工場群や、複雑なパイプの配管や夜間照明、水蒸気が織りなす石油プラントを間近に見ることが出来ることから、多くの訪問者を魅了しているほか、阪神高速湾岸線高石インターチェンジ付近から大阪湾側に見えるパノラマの夜景は、関西空港から大阪市内へ向かう際に見えることから、国内の方だけでなく海外の方からも注目を集めており、日本有数の連続的な工場夜景と評価されています。


◆高石市の工場夜景(泉州観光ガイド)【外部リンク】

高石市工場夜景

 
  日本十大工場夜景都市の取組み
  
  《全国工場夜景サミット》

 平成23年2月、工場夜景観光を核とした地域活性化を図ろうとする室蘭市、川崎市、四日市市、北九州市の4都市が連携して第1回全国工場夜景サミットが川崎市で開催され、全国的に大きな反響を呼びました。

その後、 第3回全国工場夜景サミットでは周南市、第5回全国工場夜景サミットでは尼崎市、第6回全国工場夜景サミットでは富士市、第7回全国工場夜景サミットでは千葉市が加わりました。さらに、平成29年4月に堺市と高石市が新たに加わり、現在10都市で連携を図り、工場夜景の魅力を全国に情報発信するなど、夜型観光の推進に取り組んでいます。
 今後も、サミットを毎年度開催し、広域で工場夜景の美しさや力強さなど、その魅力を全国に向けて発信し続け、工場夜景観光の発展に取り組みます。

全国工場夜景サミット
開催回数 開催地 開催時期
第1回川崎市平成23年2月
第2回四日市市平成23年11月
第3回室蘭市平成24年11月
第4回北九州市平成25年11月
第5回周南市平成26年10月
第6回尼崎市平成28年1月
第7回富士市平成28年12月
第8回四日市市平成29年11月(予定)


                         【第5回全国工場夜景サミットin周南 開催の様子】

  工場夜景サミット
                     
                    ≪第5回全国工場夜景サミットin周南 ダイジェスト動画≫
                               (平成26年10月25日開催)
                   インターネット動画配信サイト(YouTube)でご覧いただけます。
                      ※上の画像をクリックしてください。(別のウィンドウで開きます)
         


大徳山太鼓回天保存会  会場の様子  工場夜景自慢

基調講演  抽選会  共同宣言
  
 
  《「工場夜景・美の祭典」フォトコンテスト》    
 
       工場夜景の魅力を広く全国にPRするため、日本十大工場夜景都市が連携して、全国の工場夜景画像を募

      集し、優秀作品を表彰・紹介するフォトコンテストを開催しています。 


         

                         ◆「工場夜景・美の祭典」フォトコンテスト2016 入賞作品紹介◆

                                         【最優秀作品賞】 
                                    最優秀作品賞                                                                            
                       
                                   「Riverbank」 島崎 守 氏


                                       【優秀作品賞・技能賞】

  室蘭市部門 千葉市部門 川崎市部門 富士市部門
     室蘭市部門           千葉市部門                      川崎市部門                                富士市部門
         「けむり踊る」                   「煌(きらめき)」                 「鉄のカーブミラー」             「雨上がりの灯り」
              長谷川 豊 氏            平野 博之 氏                        田口 慶一 氏               山田 輝昭 氏

  四日市市部門 尼崎市部門 周南市部門 北九州市部門
       四日市市部門                     尼崎市部門                周南市部門                                     北九州市部門
                     「シンメトリー」                       「twin tower」                                    「未来への入口」            「ものづくりの街」                                     立川 孝史 氏                    中西 信互 氏            山本 宗孝 氏                                     南 雅夫 氏 

                   その他の都市部門 技能賞    
                                   その他の都市部門                  技能賞
                                                  
            「月夜の工場」                            「Candle-Night」
                                                                                         瀬戸間 博  氏           清水 宏通 氏
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