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与謝野鉄幹歌碑

印刷用ページを表示する更新日:2017年9月22日更新 <外部リンク>

歌碑の画像

”彼のあたり 二十の前の我を知る 蛇島 仙島 黒髪の島”

  • 所在地:周南市栗屋
  • 交通:JR山陽本線櫛ケ浜駅からバス10分さらに徒歩50分

与謝野鉄幹は明治22年から4年間、兄照幢の経営する私立徳山女学校の国語漢文の教師として「徳山」で過ごしました。上京して新詩社を結成したのはその後の事です。
その後、昭和9年に久しぶりに「徳山」を訪れた際に、青春時代を思い出し感慨を込めて読んだ歌、二十首が残されています。その内の一首(上記)の歌碑が島々が見下ろせる山頂近くの広場に建っています。