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漢陽寺(かんようじ)

印刷用ページを表示する更新日:2021年8月31日更新 <外部リンク>

漢陽寺

四季を彩る美しい庭園が魅力の名刹

中国地方を一手に掌握していた大内氏の祈願所として、応安7年(1374年)に建立された県内でも屈指の名刹。
「昭和の雪舟」と称される作庭家の重森三玲が造った庭園が有名で、水の流れを主体とする「曲水の庭」、枯山水の「地蔵遊化の庭」、石組と池泉を中心とする「九山八海の庭」など、6つの優美な庭園が特徴です。
特に紅葉の名所として知られており、秋には色鮮やかな紅葉と美しい庭園を楽しみに、多くの人が訪れます。
また境内では、写経や座禅の体験をすることができます。(要予約)
令和3年10月11日に漢陽寺庭園が国の登録記念物(名勝地関係)に登録されました。

漢陽寺の座禅体験
座禅体験

 

基本情報 

 
拝観時間 9時~16時(最終入館)
拝観料 400円 ※中学生以下は無料
住所 周南市鹿野上2872
アクセス(公共) JR徳山駅前より防長バス・コアプラザかの行き「鹿野」下車、徒歩10分
アクセス(車) 中国自動車道・鹿野ICから2分
駐車場 あり(無料・約20台)
お問合せ 漢陽寺
Tel.0834-68-2010
公式サイト 鹿苑山漢陽寺<外部リンク>

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

 

地図