サンベルナルド・ド・カンポ市の見どころ
市役所
1959年に完成した、サンベルナルド・ド・カンポ市庁舎です。
20階建てで、高さは約70メートルにもなります。
エストリウ市立公園
1995年に完成し、総面積は約3.7平方キロメートルあります。約3分の2は自然の状態で残しており、一方ではケーブルカー、動物園、カイアックカヌーなど、さまざまな施設が備わっています。
子どもの町
1960年にヴェラ・クルス・スタジアムで「レデソン」というデレビドラマが撮影された際に作られた、森の中の小さな町です。
ここには、市役所や駅、教会、公園のほか、道具が37,800平方メートルの森に散らばっており、小型列車、小型潜水艦、劇場内ではアマゾン巡りなど、子どもも大人も楽しい一日を過すことができます。
民芸博物館
シルヴェストレ農園内にある、シモンセン邸宅に設けられ、風通しのよい三つの区域に区切られた展示場には全国各地から集められた2,000を越える品が展示されています。
また、建物の一角に周南市の部屋があります。
メニーノス公園
1875年に完成した、日本風の公園です。園内には、鳥居、灯ろう、たいこ橋、堀池、瀧、錦鯉などが見られ、景観も美しく、散歩をするには最適の場所といえるでしょう。総面積は、約14,200平方メートルで、毎週月曜日には日系人のグループで掃除をしています。
ヴェラ・クルス・センター
4棟の建物からなっており、建坪は約8,300平方メートル、収用人数は6,000人です。かつては、自動車や家具などの博覧会、展覧会、映画の撮影など、さまざまなイベントが行われていましたが、撮影のみに専念することになり、改装されました。
リアショ・グランデ
リアショ・グランデ地域は、ビーリングス湖と大西洋原始林に接したレクリェーションゾーンです。中には数々の歴史記念碑やナイトクラブ、レストラン、スポーツ用具や釣用具の大商店があり、レジャーで訪れた人たちの絶好の休憩場所となっています。