地域審議会
地域審議会第5期(最終期)答申について
平成25年2月1日に、徳山・新南陽・熊毛・鹿野の各地域審議会から、市長からの答申「新市建設計画進ちょく状況並びに今後のまちづくりの方向性」に係る答申書が、提出されました。
このたびの答申は、平成23年10月からの審議を重ねた内容がまとめられたもので、合併後の10年間を振り返り、地域の安心安全をはじめ福祉・教育・文化などまちづくりの幅広い分野において、長期的な視点で本市が取り組むべき課題等について、多角的な意見が盛り込まれています。
各地区の答申については第5期地域審議会の活動
地域審議会とは
地域審議会とは、合併後も地域住民の声を施策に反映させ、きめ細かな行政サービスを実現させるために、期間を定めて、合併前の区域を単位として設置する市の附属機関です。周南市においては、徳山地区・新南陽地区・熊毛地区・鹿野地区の4地区にそれぞれ地域審議会を設置しました。
また、設置の期間は、平成15年度から平成24年度までの10年間です。
地域審議会の所掌事務
地域審議会では、各地区の区域に係る事務に関して、市長の諮問に応じて審議するとともに、必要と認める事項について審議し、市長に意見を述べることができます。
市長の諮問事項は次のとおりです。
- 新市建設計画の変更に関する事項
- 新市建設計画の進みぐあいに関する事項
- 新市の基本構想の作成及び変更に関する事項
- その他市長が必要と認める事項
地域審議会の構成委員
地域審議会は、次の委員の方々により構成され、任期は2年となっています。
- 公共団体の代表者
- 学識経験者
- 公募による人
地域審議会の詳細については、地域審議会の設置に関する協議書[PDFファイル/6KB]