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【消費生活の知恵】「架空請求メール」がスマートフォン・携帯電話・パソコンに届いても、絶対に問い合わせ先電話番号に連絡しないで下さい。

印刷用ページを表示する更新日:2018年5月15日更新 <外部リンク>

「架空請求メール」がスマートフォン・携帯電話・パソコンに届いても、絶対に問い合わせ先電話番号に連絡しないで下さい。

相談内容

 「有料動画サイトの利用料金が未納 本日中に連絡しないと法的手段に移行します。○○サポートセンター 問合せ先 ○○―○○○○―○○○○」とスマートフォンにショートメールが届いた。全く心当たりが無い。本日中に連絡しないといけないとあるので、とりあえず連絡したほうがいいのだろうか。

アドバイス

 当センターにも相談が多い『架空請求詐欺メール』と言われる詐欺の手口です。「本日中」や「法的手段に移行する」という言葉で不安をあおり、急いで問合わせ窓口に連絡させ、電話で偽の利用年月日や時間を説明して、高額な請求をするという極めて悪質な詐欺です。市内でも多額な被害に遭われた方が居られます。電話番号宛てに届くメールなので、性別や年齢は関係ありません。

注意点

●このようなメールが届いても、絶対に相手に電話をせず『無視』して下さい。
これが、最善の対処方法です。
●このようなメールが届いて、不安な時・対処方法に困った場合は、消費生活センターに相談してください。
(平成30年5月15日掲載)

問合せ:市消費生活センター ☎0834-22-8321
または、消費者ホットライン ☎188 (いやや)