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北朝鮮による日本人拉致問題について

印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新 <外部リンク>

北朝鮮による日本人の拉致は、我が国の人権、国家主権に関わる重大な国家犯罪であり、一日も早い解決が求められています。
1970年代から80年代にかけて、多くの日本人が不自然な形で消息を絶ちました。これらの事件の多くは、北朝鮮による拉致の疑いが持たれています。
これまでに17名の方が拉致被害者として政府により認定され、そのうち5名の方が帰国されましたが、12名の方についてはいまだ解決がなされていません。
また、これらの政府認定拉致被害者以外にも、拉致の可能性が排除できない方々が多数おられます。

山口県の拉致被害者等

山口県には政府が認定した拉致被害者はいませんが、拉致の可能性が排除できない方々がおられます。
山口県警が、拉致の可能性を排除できない行方不明者として把握している方11名の氏名等を公開しています。