第4次周南市地域福祉計画、第4次周南市地域福祉活動計画、周南市再犯防止推進計画、周南市成年後見制度利用促進計画
地域福祉計画とは
「第2次周南市まちづくり総合計画 後期基本計画」を上位計画とし、市の地域福祉分野における基本方針と施策の方向性を定めたものです。
第4次 周南市地域福祉計画(令和3年度~令和7年度)
計画の基本理念は、「地域でつながり、支え合う 安心して暮らせる福祉のまち しゅうなん」としています。
「地域福祉」とは、だれもが住み慣れた地域で、いつまでも安心して生き生きと暮らせるよう、地域の住民や住民団体、社会福祉協議会、民間事業者、行政などが相互に連携し、様々な福祉課題の解決を図る取り組みのことをいい、課題に対して的確に対応するための計画として「第4次 周南市地域福祉計画」を策定しました。
再犯防止推進計画とは
再犯防止推進法第8条第1項に基づく地方再犯防止推進計画であって、「保健医療、福祉等の支援を必要とする犯罪をした者等への社会復帰支援の在り方」に対応した計画です。
周南市再犯防止推進計画
国及び県の再犯防止推進計画を踏まえ、犯罪をした人も社会の一員として迎え入れ、市民が互いに見守り支え合い、年齢や性別、障害の有無などに関わりなく、誰もが安心していきいきと暮らしていける地域共生社会の実現に向け、市が取り組む再犯防止の施策として「周南市再犯防止推進計画」を策定しました。
成年後見制度とは
認知症、知的障害、その他の精神上の障害等により、自分ひとりで適切な判断をすることが難しい人について、家庭裁判所によって選任された成年後見人が、本人の財産の管理や福祉サービス等の契約を行い、本人の権利を守り生活を支援する制度です。
周南市成年後見制度利用促進計画
成年後見制度の利用を促進していくために「周南市成年後見制度利用促進計画」を策定しました。