【申請受付終了しました】新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について

印刷用ページを表示する更新日：2022年9月13日更新＜外部リンク＞

申請期限が、令和4年12月末日まで延長されました。

制度概要

緊急小口資金等の特例貸付を終了した世帯や、再貸付について不承認とされた世帯等について、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」を支給します。

対象者

1．初回支給

次のいずれかに該当する世帯で、【生計維持】・【収入】・【資産】・【求職活動等について】の要件をすべて満たす方。

総合支援資金の再貸付を借り終わった世帯
総合支援資金の再貸付が不承認となった世帯
総合支援資金の再貸付の相談をしたものの、申し込みに至らなかった世帯
緊急小口資金及び総合支援資金の初回貸付を借り終わった世帯や、令和4年12月までに借り終わる世帯（再貸付を申請中・利用中の方を除く）

※申請者は、世帯の生計を主に維持している方となります。

※生活保護受給中の世帯を除きます。

※要件チェックシートは、こちら [PDFファイル／617KB]

【生計維持要件】

申請日の属する月において、その属する世帯の生計を主として維持している者であること。

【収入要件】

申請日の属する月における、申請者及びこの申請者と同一の世帯に属する者の収入の額を合算した額が、次の表の金額以下であること。

収入要件
	収入上限額		収入上限額
1人世帯	112,000円	5人世帯	275,000円
2人世帯	161,000円	6人世帯	316,000円
3人世帯	199,000円	7人世帯	358,000円
4人世帯	237,000円	8人世帯	391,000円

【資産要件】

申請日の属する月における、申請者及びこの申請者と同一の世帯に属する者の預貯金及び現金を合算した額が、次の表の金額以下であること。

資産要件
	資産上限額		資産上限額
単身世帯	486,000円	5人世帯	1,000,000円
2人世帯	744,000円	6人世帯	1,000,000円
3人世帯	954,000円	7人世帯	1,000,000円
4人世帯	1,000,000円	8人世帯	1,000,000円

【求職活動等について】

公共職業安定所に求職の申し込みをし、常用就職を目指し、以下に掲げる求職活動を行うこと。

A　月1回以上、周南市自立相談支援センターの面接等の支援を受ける。

B　月2回以上、公共職業安定所で職業相談等を受ける。

C　原則週1回以上、求人先へ応募を行う又求人先の面接を受ける。

※B及びCについては、令和4年4月26日以降、当面の間それぞれ月1回に緩和されています。

※求職活動が困難な場合は、生活保護の申請を行ってください。

2．再支給

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の初回支給が終了した方で、【生計維持】・【収入】・【資産】・【求職活動等について】の要件をすべて満たす場合は、申請により3か月の再支給を受けることができます。ただし、初回支給の期間中に支給中止になった場合や、正当な理由なく求職活動に関する報告等を怠った場合には、再支給できません。

詳しくは、受付窓口（電話番号：0834－33－1150）にお問い合わせください。