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エムポックス(サル痘)

印刷用ページを表示する更新日:2023年9月22日更新 <外部リンク>

エムポックス(サル痘)とは
※令和5年5月26日に「サル痘」から「エムポックス」に感染症法上の名称が変更されました。

エムポックスは、1970年にザイール(現在のコンゴ民主共和国)でヒトでの初めての感染が確認された、オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルスによる感染症で、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。国内では感染症法上の4類感染症に指定され、診断した医師は都道府県知事等に対して直ちに届け出ることが義務付けられています。

これまで国内でエムポックスは2022年7月に国内で1例目の患者が確認され、その後も発生が報告されています。

エムポックスについて<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)

エムポックスとは [PDFファイル/355KB][PDFファイル/126KB]

感染経路

リス、ネズミ(げっ歯類)、サルなどのウイルスを保有する動物との接触によりヒトに感染します。またヒトからヒトへ感染することもあり、主に感染した人の皮膚の病変、血液、体液との接触等により感染するとされています。

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