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市内で行われた水素利活用機器などの実証について

印刷用ページを表示する更新日:2020年4月6日更新 <外部リンク>

100kW純水素燃料電池を活用した実証【令和3年度末で終了】

  • 100kw実証事業名:地域連携・低炭素水素技術実証事業(環境省)
  • 実証事業者:【代表申請者】株式会社トクヤマ【共同実施者】東ソー株式会社、山口県、下関市、周南市
  • 実証期間:令和4年3月31日まで
  • 実証内容:100kW純水素燃料電池の電気は市場内の保冷庫や電気等の供用部分で使用し、発生する熱は花き市場の保管庫等の冷暖房に利用します。 燃料電池で発生した熱を、冷暖房機器に利用するのは全国でも初の試みで、経済性やCO2削減効果等を実証し、今後の普及に向けた課題等を検証します。

 

 

燃料電池フォークリフトを活用した実証【令和3年度末で終了】

  • 実証事業名:地域連携・低炭素水素技術実証事業燃料電池フォークリフト(環境省)
  • 実証事業者:【代表申請者】株式会社トクヤマ【共同実施者】東ソー株式会社、山口県、下関市、周南市
  • 実証期間:令和4年3月31日まで
  • 実証内容:地方卸売市場において、燃料電池フォークリフト2台を運用。国内初のFCVとFCフォークリフト併設型の液化水素ステーションの利用と卸売市場におけるFCフォークリフトの通常的な利用を通して、CO2削減効果と経済性を実証します。

道の駅ソレーネ周南における3.5kW純水素燃料電池の実証【令和3年度末で終了】

  • 道の駅ソレーネ周南実証事業名:地域連携・低炭素水素技術実証事業(環境省)
  • 実証事業者:【代表申請者】株式会社トクヤマ 【共同実施者】東ソー株式会社 、山口県、下関市、周南市
  • 実証期間:令和4年3月31日まで
  • 実証内容:圧縮水素工場からカードルによる水素供給を行い、道の駅ソレーネ周南で純水素型燃料電池を運用し、低炭素効果と経済性を実証します。

3.5kwFC

 

FCVを用いたV2H方式による実証【令和3年度末で終了】

実証事業名:地域連携・低炭素水素技術実証事業(環境省)くるま

  • 実証事業者:【代表申請者】株式会社トクヤマ【共同実施者】東ソー株式会社、山口県、下関市、周南市
  • 実証期間:令和4年3月31日まで
  • 実証内容:櫛浜市民センターにFCV等で発電した電力の取込口を整備し、停電を想定した電力供給を実現することで、非常時における水素使用量、消費電力量等のデータ収集及び多様な水素利活用モデルの実証を行うもの。

周南地域地場産業振興センターにおける3.5kW純水素燃料電池の実証【令和3年度末で終了】

  • 実証事業名:周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験
  • 実証事業者:公益財団法人周南地域地場産業振興センター、東芝燃料3.5kw純水素燃料電池 周南地域地場産業振興センター電池システム株式会社、岩谷産業株式会社、周南市
  • 利用方法:【電気】周南地域地場産業振興センター内電力 【湯】レストランでの給湯
  • 水素の供給:平成28年度に、水素ステーションより約300m離れた周南地域地場産業振興センターまで水素配管を公道へ敷設。この配管により、同センターに設置した3.5kW純水素燃料電池へ無付臭の水素を直接供給。なお、公道配管で無付臭の水素を供給するのは日本初。燃料電池の実証実験を実施し、長時間運転時における安定稼働及び運転・維持管理における経済合理性の検証を行います。
  • ※平成29年度までは山口県の「やまぐち産業戦略研究開発補助金」の助成を受けて実施。平成30年度より、「周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験」として実証を引継ぎ。

周南市地方卸売市場における700W純水素燃料電池の実証【令和3年度末で終了】

  • 700wFC実証事業名:周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験
  • 実証事業者:公益財団法人周南地域地場産業振興センター、東芝燃料電池システム株式会社、岩谷産業株式会社、周南市
  • 利用方法:【電気】卸売市場内電力 【湯】市場関係者共用
  • 水素の供給:水素ステーションのボイルオフガスを配管により直接供給
  • ※平成29年度までは山口県の「やまぐち産業戦略研究開発補助金」の助成を受けて実施。平成30年度より、「周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験」として実証を引継ぎ。

徳山動物園における700W純水素燃料電池の実証【令和3年度末で終了】

  • 700wFC実証事業名:周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験
  • 実証事業者:公益財団法人周南地域地場産業振興センター、東芝燃料電池システム株式会社、岩谷産業株式会社、周南市
  • 利用方法:【電気】ゾウ舎電力 【湯】ゾウのシャワー
  • 水素の供給:圧縮水素ボンベより配管で供給
  • ※平成29年度までは山口県の「やまぐち産業戦略研究開発補助金」の助成を受けて実施。平成30年度より、「周南市をフィールドとする純水素燃料電池の実証実験」として実証を引継ぎ。

燃料電池ゴミ収集車の実証【平成29年度末で終了】

  • FCパッカー車実証事業名:CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業(環境省)
  • 実証事業者:【代表申請者】株式会社フラットフィールド【共同実施者】株式会社早稲田大学アカデミックソリューション、株式会社テクメイション
  • 実証期間:平成30年3月31日まで
  • 実証の内容:既存のゴミ収集車と同等の能力を有する、水素で発電して走る燃料電池ゴミ収集車の開発をします。また、その運用データの収集を行い、低炭素効果の観点から最適な走行パターンを導出します。さらに車両製造コストやランニングコストを踏まえ、事業性の観点から、最適な車両の導入パターンを検討します。
  • ゴミ収集業務について:【収集事業者】株式会社徳山ビルサービス【収集ルート】関門ルート・今宿ルート

 

燃料電池フォークリフトの実証【平成28年度末で終了】

  • FCフォークリフト試作機実証事業者:周南市、株式会社豊田自動織機
  • 実証の目的:周南市の水素需要の拡大及び地方卸売市場のクリーンな環境を目指すことを目的に、燃料電池フォークリフトを導入し、二酸化炭素の削減効果等を実証します。
  • 運用について:株式会社豊田自動織機の燃料電池フォークリフト1台を、周南市の管理のもと、徳山青果株式会社が主に夜間に行われる市場内での青果の荷卸し作業等に燃料電池フォークリフトを使用します。
  • 燃料電池フォークリフトについて:【環境性】フォークリフト稼働中のCO2排出ゼロ【作業効率向上】満充填(所要時間3分間)で8時間の連続稼働【省スペース】予備バッテリーの購入・保管不要

実証結果についてはこちらをご覧ください

 

水素タウンモデル事業【平成21年度末で終了】

水素タウンモデル事業環境省の「環境と経済の好循環のまちモデル事業」の支援を受け、平成19年度から平成21年度までの3年間、一般家庭へ水素供給燃料電池を導入する水素タウンモデル事業を実施しました。

  • 実施主体:周南市温暖化対策地域協議会(水素タウンモデル事業推進部会)
  • 事業実施期間:平成19年度〜平成21年度
  • 実施場所:山口県周南市江口地内
  • 導入世帯数:2世帯

水素タウンモデル事業報告書(平成21年度及び事業総括) [PDFファイル/1.02MB]

水素タウンモデル事業(参考資料) [PDFファイル/219KB]

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