鳥インフルエンザに関するお知らせ
印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新
鳥インフルエンザは、現在、我が国の近隣諸国において継続的に発生しており、これらの国から、渡り鳥が飛来してウイルスを持ち込む可能性があるほか、人や物を介した侵入も考えられます。また、ウイルスを保有したネズミ等の野生動物が鶏舎に侵入することによる感染の可能性もあるといわれています。
国内においては、平成30年10月22日に鳥やその糞便から、今季初めての高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出が確認されています。
家きんを飼養している人は、ウイルスは常に身のまわりに存在するという前提のもと、消毒の徹底や、野生動物が出入りできそうな箇所を塞ぐなど、適切な衛生管理に努めてください。
また、鳥が連続して死亡するなどの異常がありましたら、すみやかに下記問い合わせ先までご連絡ください。
鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省ホームページ)<外部リンク>
お問い合わせ先
- 周南市農林課農政畜産担当(Tel:0834-22-8356)
- 山口県東部家畜保健衛生所(Tel:0820-22-2416)