令和4年度(令和5年)以降の「成人式」の正式名称について
印刷用ページを表示する更新日:2022年3月25日更新
令和4年度(令和5年)以降の「成人式」の正式名称について
民法の一部改正により、令和4年(2022年)4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
周南市では、今後も「20歳」を対象として式典を開催することから、「成人式」という名称を次のとおり、変更します。
周南市では、今後も「20歳」を対象として式典を開催することから、「成人式」という名称を次のとおり、変更します。
式典の名称
「周南市二十歳(はたち)の記念式典」
〈名称の理由〉
〇「20歳」という人生の節目を祝福すると同時に、社会に対して果たすべき責任が重くなることへの自覚を促す場であることを重視し、一定の礼式による厳粛な行事として開催します。
〇「20歳」の節目の年に感じた決意、感謝の気持ちを記憶に留める機会とします。
式典開催日
1月の3連休の日曜日(成人の日の前日)
対象者を引き続き20歳とする理由
対象者を18歳とした場合
〇大学受験や進学、就職を控えた大切な時期であり、対象者の出席が困難となることが予想されます。
〇進学や就職に加え、成人式に係る費用の負担も必要となります。
〇成年年齢が18歳に引き下げられるものの、飲酒や喫煙は20歳になるまで禁止されています。