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災害時の避難方法

印刷用ページを表示する更新日:2021年5月18日更新 <外部リンク>

自主避難

自主避難とは、文字どおり、「自分の身の安全を守るために、個人の判断で自主的に避難すること」です。
安全な場所であれば、避難先は親類や知人の家、自治会館などでも構いません。
また、食料及び寝具、生活用品なども、原則、各自でご用意ください。

大雨や台風などのときに、自主避難場所となる市の施設は、主に市民センターや人権推進施設です。
これらの施設へ自主避難をする場合は、事前に、希望するこれらの施設、または防災危機管理課、各総合支所地域政策課に連絡し、避難場所の開設状況を確認してください。(特に入所者のおられる施設への避難は、事前にご相談ください)

高齢者等避難・避難指示

高齢者等避難や避難指示は、「その場にいると、人的被害が起こる可能性が高い」と市が判断し、発令するものです。
避難場所は、指定避難場所の中から、そのつど市が指定します。
食料及び寝具、生活用品などは、市からの支給もあります。(可能であれば、各自でもご用意ください)

  • 高齢者等避難とは、「避難に時間のかかる高齢者や障害のある人」に早めの避難を促すものです。また、高齢者等以外の人も必要に応じ、普段の行動を見合わせたり、避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
  • 避難指示とは、「被害の危険が目前に迫っているので、すぐにこの場所を離れてください」と、避難を指示することです。

高齢者等避難・避難指示発令のお知らせは、次の方法を組み合わせて行います。(方法や組み合わせは、そのつど異なります)