ワクチン接種証明書とは「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書」のことです。
ワクチンを接種した際に交付する「接種済証」(接種券発行前に接種をされた方や職域接種の場合は「接種記録書」)では、接種したワクチンの種類や接種日が確認できますが、海外渡航などの際には、英語で表記されたワクチン接種証明書が必要となります。
また、日本国内においても、飲食店やイベント主催者等の事業者が自社の提供するサービス等について、「ワクチン・検査パッケージ制度」を活用し、ワクチン接種歴を確認する場合の証明書としても使用できます。
接種証明書の電子アプリとコンビニ交付は、3月31日をもってサービスを終了します。
取得方法 | 令和6年4月1日から |
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接種証明アプリ |
発行不可 ※発行済みの証明書の閲覧は可能 ※接種証明書の再発行機能は削除 ※App Store 及び Google Play 上からアプリ公開停止(令和6年5月7日予定) 最新の状態にするには、令和6年3月31日までに再発行機能を使って再発行を行うことが必要ですのでご留意ください。 アプリの記録は、令和6年3月31日までに、「接種証明書の画像保存方法」<外部リンク>または「スクリーンショット」で保存してください。 |
コンビニ発行 |
発行不可 |
マイナンバーカードをお持ちの方は、アプリやコンビニ等での交付が早くて便利です。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、窓口や郵送での申請になります。この場合、即日発行はできません。申請受付から7~10日程度かかりますので余裕をもって申請してください。
2.コンビニでの交付
3.窓口または郵送での交付 (「枠外接種※」を受けた方の交付を含む)
※空港での海外在留邦人向け接種、国内治験参加者の接種等