しゅうなん癒し図鑑-No.1「海」
周南市の癒しスポットを紹介する「しゅうなん癒し図鑑」。
1回目のテーマは「海」。
周南市の沖合に浮かぶ島々や半島は、穏やかな海と美しい景観が特徴で、瀬戸内海国立公園に指定されています。
近年は外国人観光客も訪れる人気のスポットになっています。
市民には身近な存在ですが、日常の疲れを癒す海の魅力の数々をご紹介します。
一日中楽しめる海の「絶景」
(太華山から見る瀬戸内海)
美しい島々、おだやかな海、鮮やかな青い空。
本市の半島や沖合に浮かぶ島々は、自然と暮らしが調和する内海多島の景観として、瀬戸内海国立公園に指定されています。
最大の魅力は、その圧倒的な美しさではないでしょうか。
瀬戸内海の絶景を、周南市の各所から見渡すことができます。
オレンジ色の夕日で海が輝くさまもまた、海が持つ魅力の一つといえるでしょう。
特に太華山山頂からは、瀬戸内海に沈んでいく夕日を眺めることができ、その光景は感動の一言です。
(2020年2月23日「工場夜景の日」撮影講習会参加者が撮影した、海上からみた周南工場夜景)
海沿いにコンビナート企業が林立する周南市。
近年では、海上から工場群の夜景を楽しむクルーズツアーが人気で、多くの方が「夜の絶景」を楽しみに来訪されます。
海の魅力に触れるさまざまな「体験」
海での楽しい体験はいろいろありますが、中でも人気なのが「魚釣り」。
市内には大津島をはじめ魚釣りのスポットが多く、また年間を通じてさまざまな魚が釣れることから、市外からも多くの釣り客が訪れます。
もちろん、マナーを守ってお楽しみください。
海沿いのサイクリングもおすすめです。
景色はもちろん、潮のかおり、心地よい風など、海の魅力を五感で感じながら体験するサイクリングは、爽快感が味わえます。
忘れてはならない、周南の「海の幸」
海の魅力で忘れてはならないのが「海の幸」。
特にしゅうなんブランドとして認定された「徳山ふぐ」、 「周防はも」、 「周南たこ」はどれも絶品!
瀬戸内海のおいしい海の幸をご賞味ください。