アライグマ「ポム」の死因について
印刷用ページを表示する更新日:2022年1月13日更新

1月2日に死亡した、アライグマの「ポム」について死因を調査しておりましたが、詳細が判明しましたので、以下の通りお知らせいたします。
死因:急性循環不全
急性循環不全による肺の機能や肝臓の代謝能力が低下したことにより、死に至ったと考えられます。
2015年に山口県内で保護され、徳山動物園で生活していた約6年間の間、愛嬌ある仕草やとにかくよく食べる姿にいつも癒されていました。
「ポム」、ありがとう。
※野生保護のため年齢は不明です。