職員提案制度「ホットチャレンジ」
周南市では、平成20年度から周南市職員を対象とした「職員提案制度(ホットチャレンジ)」を実施しています。
この「職員提案制度」は、市職員が日々の業務の中で感じたり、気づいたことを、市民サービスのより一層の向上や、事務のさらなる効率化に結びつけていくことを目的として、部署の枠を超えて、様々な提案ができるように設けた制度です。
「提案部門」と、既に事務改善等に取組み成果があがっている事例を対象とする「改善報告部門」の2部門があります。
職員提案制度について
1 導入の目的
- 職員の資質の向上
- 起業家精神の醸成
- 事務の簡素化・効率化、市民サービスの向上
- 職員の自由な意見を集約
2 制度のポイント
- 募集内容を部門化
- 上司の決裁を経ることなく直接提案が可能
- 優秀な提案については、実施が原則
3 提案者
- 周南市職員で、個人またはグループ(課等を含む)による提案
4 募集内容
- 提案部門
市民サービスの向上や事務改善につながる新しいアイデア - 改善報告部門
これまでに業務改善に取り組んで成果のあった事例の報告
職員提案「ホットチャレンジ」 について[PDFファイル/85KB]
5 [提案部門]提案状況
平成20年度の制度開始以降、160件の提案があり、53件が採用(一部採用含)となりました。
令和3年度
5件の提案があり、1件が採用となりました。
採用提案一覧 [PDFファイル/202KB]
令和2年度
2件の提案がありましたが、いずれも不採用でした。
令和元年度
11件の提案があり、5件が採用となりました。
採用提案一覧 [PDFファイル/207KB]
平成30年度
7件の提案があり、3件が採用となりました。
採用提案一覧 [PDFファイル/84KB]
平成29年度
3件の提案があり、2件が採用となりました。
採用提案一覧 [PDFファイル/71KB]
平成28年度
4件の提案があり、3件が採用となりました。
採用提案一覧[PDFファイル/98KB]