広報しゅうなんをリニューアルしました
市広報は、10月号から紙面をリニューアルし、次の点について大きく変更を行いました。
今後も「見やすく、分かりやすく、つながる」広報紙をコンセプトに、さまざまな市の施策や情報を伝えていきます。
皆が協力して前に進んでいくイメージをロゴマークに
本市で暮らす人・まち・企業が歯車のように協力してつながり、明るくカラフルな未来に向かって進んでいく様をイメージしたデザインに変更しました。
月2回から月1回発行に
市広報の発行については以前よりさまざまなご意見をいただいており、かねてから発行回数や紙面レイアウトについての検討を重ねてまいりました。
それに加え、令和2年度には、市広報・市ホームページで実施したアンケート、市内すべての自治会に向けたアンケートを実施しました。
ご意見や検討内容、アンケート結果を踏まえ、自治会の広報配布業務の負担軽減や、印刷費などの経費削減を図ることができるなどの理由から、令和3年10月号より、月1回発行に変更しました。
また、ページ構成を以下のとおり変更しました。
- 基本16ページから、基本24ぺージへと変更
- カラーページ数を、4ページから6ページに増ページ
英数字も読みやすい左開き・横書きに
表や電話番号、Eメールアドレスなどが見やすく、読者の視線移動がスムーズな左開き・横書きレイアウトに変更しました。このレイアウトは、山口県や県内の多くの自治体の広報紙でも取り入れられています。
誰でも見やすい山吹色インクを採用
従来の広報しゅうなんでも、多くの人が読みやすいよう工夫されたフォントの使用など、誰もが読みやすく、同じように情報を得ることができるユニバーサルデザインへの配慮を行ってきました。
これに加え、色弱の人もほぼ同じ色合いで図表などを見ることができ、紙面全体が明るいイメージとなる山吹色インクを2色ページに採用しました。