第8回京都大学フィールド科学教育研究センター・周南市連携公開講座が実施されました
印刷用ページを表示する更新日:2019年10月15日更新
日時
令和元年10月5日(土曜日)9時から15時
場所
京大フィールド研徳山試験地及び西緑地
内容
周南市と京都大学フィールド科学教育研究センターの連携事業の一環として、第8回の公開講座が行われました。
午前中は、全国社寺等屋根工事技術保存会の大野浩二副会長、友井辰哉理事により、徳山試験地にて檜皮ぶき屋根の実演体験が行われました。その後、吉岡崇仁教授の案内で、徳山試験地を歩きました。試験地には多数の檜が植えられており、定期的に檜皮の採取が行われています。
午後は、公園愛護会の代表の案内で西緑地を歩きました。西緑地は昭和41年に現在の試験地に移転するまで京都大学演習林徳山試験地であり、現在も多様な植物が生息しています。
午前中は、全国社寺等屋根工事技術保存会の大野浩二副会長、友井辰哉理事により、徳山試験地にて檜皮ぶき屋根の実演体験が行われました。その後、吉岡崇仁教授の案内で、徳山試験地を歩きました。試験地には多数の檜が植えられており、定期的に檜皮の採取が行われています。
午後は、公園愛護会の代表の案内で西緑地を歩きました。西緑地は昭和41年に現在の試験地に移転するまで京都大学演習林徳山試験地であり、現在も多様な植物が生息しています。