都市再生整備計画(新南陽駅周辺地区)
社会資本総合整備計画及び都市再生整備計画(新南陽駅周辺地区)
周南市は、社会資本総合整備計画及び都市再生整備計画を作成し、平成24年3月22日付けで国土交通大臣あてに提出しました。『社会資本整備総合交付金交付要綱第10条第1項』及び『都市再生特別措置法第46条第15項』の規定に基づき、以下のとおり公表いたします。
整備計画の概要
新南陽駅周辺地区は旧新南陽市の中心地区として、市立病院、学校、図書館など多くの公共施設が集積されています。
しかしこれらの公共施設のうち、公民館や図書館、体育館等、市民の生涯学習やコミュニティー活動の拠点となる施設は、どの施設も老朽化しバリアフリー化もされていないなど、誰もが使いやすい施設とは言い難く、また施設が分散されていることで交流施設としての機能も欠如しています。今後、周辺の住環境が整備され地区内の人口が増加することが予想される中、地区住民の交流の核となる施設が必要です。
こうしたことから、老朽化し施設機能が限界に達している各施設を解体し、乳幼児から高齢者まで幅広い世代間の交流と賑わいの拠点となる、多機能を有する複合施設を新たに整備し、この施設を核とした世代間の交流と賑わいの創出を図ります。
事業期間平成24年度~平成27年度(4ヵ年)
- 都市再生整備計画(当初)(新南陽駅周辺地区)[PDFファイル/1,630KB]
事前評価シート[PDFファイル/51KB] - 都市再生整備計画(新南陽駅周辺地区(第1回変更)(地方都市リノベーション事業))[PDFファイル/696KB]
事前評価シート[PDFファイル/52KB] - 社会資本総合整備計画(第1回変更)及び都市再生整備計画(新南陽駅周辺地区(第2回変更)(地方都市リノベーション事業))[PDFファイル/1,310KB]
事前評価シート[PDFファイル/52KB] - 社会資本総合整備計画(第2回変更)及び都市再生整備計画(新南陽駅周辺地区(第3回変更)(地方都市リノベーション事業))[PDFファイル/1,260KB]
事前評価シート[PDFファイル/52KB]
事後評価について
都市再生整備計画がもたらした事業の成果等を客観的に判断して、効果の発現要因等を分析することにより、今後のまちづくりを適切な方向で実施すること及び、事業の成果を住民の皆さまに分かりやすく説明することを目的としています。
都市再生整備計画事業の事後評価の公表について
「社会資本総合整備計画」は交付期間の終了時に、計画の目標の実現状況等について評価を行い、これを公表することとなっています。(交付要綱第10第1項)
事後評価結果は以下のとおりです。
事後評価シート:社会資本総合整備計画[PDFファイル/645KB]
事後評価シート:新南陽駅周辺地区[PDFファイル/772KB]
フォローアップ報告書の公表について
この度、事後評価の時点で確定していなかった指標の数値が、フォローアップにより確定しましたので、その結果を公表します。