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社会実験
基本設計

【第2回】徳山駅前商店街「一番街」の未来を考えるワークショップ

印刷用ページを表示する更新日:2023年11月24日更新 <外部リンク>

テーマ:やすらぎの広場を作ってみよう

将来の「一番街の道路空間」について、現状や中心市街地の未来ビジョン「ミライバしゅうなん」における位置づけを踏まえて、12月に実施予定の社会実験に向け、社会実験で使用するストリートファニチャーを、実際に社会実験を行う「一番街」で製作しました。
一番街を歩く方々にも製作に参加してもらうことで、多くの方に社会実験に興味を持っていただくことができました。

ワークショップの様子

 

ワークショップの模様

 



会場には、第1回のワークショップ参加者と検討した、社会実験実施イメージ模型を展示しました。
実際にこの通りになっているのか!?
期間中にぜひご来場いただきお楽しみください。

社会実験実施イメージ

 

社会実験実施イメージ

 

「ミライバしゅうなん」一番街道路利用可視化社会実験

【期間】2023年12月2日(土曜日)から2023年12月17日(日曜日)まで
※ストリートファニチャー等の設置は、期間中の10時から17時を予定
【場所】周南市一番街(周南市銀座2丁目)
【概要】
全長約50メートルの一番街を3つのゾーンに分け、ワークショップの参加者で作ったストリートファニチャーや芝生エリア、植栽などを配置した道路空間を作って、回遊性や通行、滞在の質が向上されたかどうかの調査を行います。
また、社会実験に使用する植栽については、地元の周南公立大学SDGsアンバサダーが行うブルーベリーを活用したカーボンニュートラル啓発活動と連携・協力をし、ブルーベリーの苗木を設置します。使用したブルーベリーの苗木は、社会実験終了後、同大学のブルーベリーカーボンプロジェクト実行委員会へ寄贈いたします。

関連リンク

周南公立大学ブルーベリーカーボンプロジェクト実行委員会ホームページ
これまでの活動実績など → ホームページ<外部リンク>

一番街地図