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社会実験
基本設計

【第3回】徳山駅前商店街「一番街」の未来を考えるワークショップ

印刷用ページを表示する更新日:2024年1月22日更新 <外部リンク>

テーマ:やすらぎの広場を振り返ってみよう

2023年12月に実施した社会実験の結果を受けて、将来の一番街で日常的にどんな活用ができるかや、どんな道路になったらよいか、どんな道路空間の設えになっているか良いかなどを参加者でグループワークを行いました。

ワークショップの模様

参加者の声

Q1 社会実験の感想
・いつもじ自転車に乗って通過している方が自転車を押して歩いていたことが良かった
・自分たちでベンチを作って置く楽しさがあった
・昨年度の社会実験では子どもの遊び道具などが設置されていたが、今年はなくて残念
Q2 一番街で日常的にどんな活動が発生すると良いか
・複数人での会話が生まれる
・特に用事はないけど足を運ぶ「縁側」のような空間
・お昼寝や読書
・犬の散歩。ドッグランもほしい
Q3 一番街がどんな道路になったら良いか
・子どもたちが安心して気軽に遊べるスペースがあり、笑顔や笑い声があふれる道路空間
・一番街沿道の店舗と相性の良い道路
Q4 道路空間がどんな設えになっていると良いか
・路面は、現在のタイルは滑りやすいため、インターロッキングなどが良い
・地面の色が明るいと夜間でも通りやすい
・再開発エリアとのつながりを感じさせる道路
・少し背の高いプランターやパラソル
・一番街の歴史も残せるもの

その他ご意見

・道路整備に向けて良い案を作ってください
・ワークショップの参加者をもっと増やしてほしかった。関係者が多かった。
・歩いているときは風景が変わりますが、憩い・休憩の場となると風景は変わらない。飽きない風景づくりが大切だと思いました
・視覚や音で楽しめる空間づくりも重要
・周辺事業者との連携はめちゃくちゃ大事
・グリーン(緑化)とファニチャー(家具)、ソフト事業が重要

今後のスケジュール

市では、社会実験、ワークショップの実施結果を踏まえ、地元関係者、まちづくり団体や有識者で組織する検討会議で協議を行い。令和6年3月末頃までに一番街道路の基本設計を行っていきます。

ワークショップの模様