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水素で走る燃料電池自動車(FCV)を、大道理地区コミュニティバス「もやい便」に利用

印刷用ページを表示する更新日:2021年4月6日更新 <外部リンク>

水素で走る燃料電池自動車(FCV)を、大道理地区コミュニティバス「もやい便」に利用

実証事業の一環で、水素で走る燃料電池自動車(FCV)を、大道理地区コミュニティバス「もやい便」に利用しました。

詳細は、下記のとおりです。

 

期間

令和3年4月14日(水)~7月28日(水)

運行日時

毎週 月・水・金 曜日 8時00分~17時00分(要予約)

便数

1日最大5便

※予約がない場合は運行しません。

※走行ルートにより、FCVが運行しない場合があります。

運行エリア

大道理・須々万地区間

実施内容

環境省委託業務「地域連携・低炭素水素技術実証事業」(H27~、代表申請者(株)トクヤマ)」の一環として、大道理地区コミュニティバス「もやい便」に、FCVを利用します。

本事業は様々な用途や利用状況におけるFCVの走行データを取得し、経済性やCO2削減効果の検証及び中山間地域における水素利活用の普及啓発を目的に実施するものです。

その他

「もやい便」に関するお問い合わせは、大道理夢求の里交流館(向道支所内)電話:(0834)88-1800までお願いします。

地域連携・低炭素水素技術実証事業(令和3年度末で終了)とは

採択事業名:苛性ソーダ由来の未利用な高純度副生水素を活用した地産地消・地域間連携モデルの構築

苛性ソーダ工場から発生する未利用な高純度副生水素を回収し、地域で多面的に利用するとともに、液化した水素を広域に輸送して利用することによる地域間での水素需給モデルの実証を行う。