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周南市回天記念館来館帳(2022年度)

印刷用ページを表示する更新日:2023年4月1日更新 <外部リンク>

こちらでは、来館くださったお客様の感想や、ご意見などを抜粋して紹介させていただいているページです。
皆さんの来館しての感想や、ご意見をお待ちしております。

来館者の皆さんからの感想(2022年度)

2023年3月31日

自分がもしばくだんをうたなければならないとしたら、ぜったいに自信がなくてのぞめないと思います。なので、ばくだんをうった人は、みんなの大切な人のことを深く考えて自信をもってのぞんだんだと思います。そんな自分たちをささえてくれる人がいるからこそ、自分でも命をまもれるんだと考えました。なくなった人がたくさんいるのに、自分をささえてくれる人がいることを本当にありがたく思います。

2023年3月21日

一度は訪れたいと思ってから5年近くは経過したでしょうか。

ようやく来ることができて良かったです。

今、日本で暮らしていると「戦争」を意識することはないと思いますが、ウクライナ・ロシアがやっている「戦争」を日本も経験しているということ、そのことにもっともっと目を向けるべきだと思います。

より良い日本に、より良い世界になることを願って・・

2023年3月5日

大和ミュージアムで回天のことを知り、ずっと訪れたいと思っていました

亡くなられたお一人、お一人の気持ちを考えると胸がつぶれる思いです。

今もまだ様々なところで起きている争いがなくなり世界が平和になりますように心から祈ります。

2023年2月12日

たくさんの、未来ある若者たちが戦争で亡くなり、本当に残念です。彼らの想いを背負って私たちは、日々できることを行いたいです。世界中が、早く、戦争がなくなって、皆幸せに暮らせますように。

日本のために戦ってくださった方々、日本を護ってくださった方々に感謝します。貴重な資料を大切に保管してくださり、ありがとうございます。勉強になりました。

2023年2月2日

京都からきました。

私と年齢が変わらない若者たちの命が失われていったこと。

青春を犠牲にし、愛する者たちと別れ、自らの死に何等かの意味を見出そうとしたこと。とても胸が痛みました。

彼らの死を、賛美はできません… かけがえのない若者たちが死すべき状況を生み出していった事実は変わらない。

そのような戦争を再びくり返してはならないと強く思います。

2023年1月21日

この皆さんが令和の今をどの様に感じているのだろう。世界は何も変わっていないと思うのだろうか… 良き日本、良き世界を切に願う

                                                        東京

2023年1月10日

沢山考えねばならない事がありますが、常に感謝の心を忘れずに、迷ったらともかく前進をしようと決意と勇気を頂きました。

大小関係なく、自身も、皆の役に立てる様生きます。

貴重な資料を残し、館の存命に努めて下さりありがとうございます。

今日来館できたこと、心より感謝申し上げます。

東京都より

2022年12月13日

戦争の恐ろしさがわかりました。

あと1ヶ月、半年で終戦したのに・・・

平和になることをいのります。

2022年12月8日

まだまだかわいらしい顔をした若者達が死んでいくようなことがこの先あってはならないと思いました。

この子達はいったい何のために亡くなったのか

その意味を今生きている者がもっとしっかり考えなくてはならないですね…

2022年11月29日

県内の者ですが、この度、初めて来ました。

遺影や遺品を見て、この時代、この方々が確かに存在していたのだと、改めて感じました。

もっと多くの方々に見ていただきたいですね。

平和な世の中になりますように。

2022年11月7日

命をかけて守って下さったこの国を、これから戦争のない、平和な国にしていきたいと思います。

安らかに眠って下さい。

2022年10月23日

自分と同じくらいの歳の若者が何人も亡くなったのはショックです。特攻も戦争も愚かなあやまちを二度とくり返さぬよう、平和を感謝し、平和を維持していかねばならない。そう感じました。もう二度と悲しき「英霊」を作り出さない世の中を守ろう。

2022年10月20日

一つ一つの品に思いが込められており、とても心にくるものがあった。手紙やハガキなど読み方のわからないものもあったがしっかり読めた気持ちになりました。

戦争のない平和な世界になるよう一人一人が考えなければいけないと思う。今の生活があることにありがとうございました。

2022年10月15日

悲しくつらい思いになります。現在を生きる者として、その教訓を忘れない。

思いを続けていくことの大事さを痛感します。

2022年9月29日

福岡県みやま市から来ました。回天のことを知ったのはここ5~6年のこと。それまで日本にこんなにも人の命を軽く考えた兵器があるとは(特攻隊もですが)思ってもみませんでした。当時の教育、洗脳で、心の清い人々が若者がこうして戦争にかりたてられた。

今の日本、世界も、それに近づいているように感じます。どうぞ、この方々の尊い命をムダにせず、平和な日本を続けられ、みんなが助け合い、笑顔で生きていけますように。

2022年9月12日

先人達の御言葉一句一句が心に染みました。

英霊への尊敬、そして感謝の念を忘れず、今を生きようと思います。

2022年8月11日

奈良県から来ました。亡くなった祖父の魂と共に来館しました。

祖父は回天の特攻要員でした。後数日終戦日がずれていたら私は存在しませんでした。米軍の襲撃で負傷した跡が祖父にはありました。今でも戦争は終わっていません また回天のような命を部品に使った悲しい兵器が生まれないことを祈ります。

2022年8月7日

私は福岡県で教員をしています。夏季休暇を利用して初めてこちらに来ることが出来ました。記念館だけでなく基地跡や当時の建造物や道など、様々なものがこの島に残されており、本当にここで命を燃やした方がいたのだと実感しました。様々な考えや思いが認められ、世界的に一個人が自らの考えのもと生きていける現代ですが、その価値感で当時を見るのではなく、自らの命に代えてでもこの国を想った若い人々のことを我々は忘れてはならないのだと、この場に来てさらに強く思いました。

そういった人々の想いの上で、いまここに幸せを享受できているということを子どもたちにも伝えていきたいと思いました。

2022年8月4日

当年71才になって始めて、この地を訪れましたが今までの平和で豊かな暮らしの礎を造って頂いた当時の若者たちに申し訳ない気持ちです。

今日の機を今後の自らの人生の指標の中に取入れて行こうと思います。

奈良県

2022年7月31日

高校の活動で来ました。自分達と同じくらいの方々が国のため、という一心で二度と帰れない回天に乗り込んだ。当時の混乱が生々しく伝わってきました。山口に住む私達はまだこうして知る機会があるけれど、全国にはこうした歴史を知らず生きている人がいるということが悲しいです。

2022年7月25日

本日、大阪から息子の航空自衛官の卒業式を終え、やって参りました。息子と同じ世代の方々が当時、国を守る為に亡くなられて逝った。とても悲しい気持ちになりました。これからの日本(世界)が平和でありますように。私、自身も方々に恥じない生き方をしてまいります。安らかに・・・

 

2022年7月3日

柱に刻まれている文章一つ一つがすごく重く感じました。

私と同じ歳くらいの若者たちが本気で日本を守ろうと自分の命をかけて戦っていたことを改めて知ることが出来て良い機会になりました。

2022年6月25日

戦争は二度と起こしてはならないと思った。

尊い命を犠牲にしてはならない。平和が続きますように。

2022年6月18日

改めて、戦争や平和について考えました。

伝える責任を感じます。

2022年5月8日

小学生の宿題でおじいちゃんが回天に乗っていたと知りました。それから25年。おじいちゃんが亡くなってこの島にきました。大津島にいたのか。他の所なのか…。分かりませんが、おじいちゃんがやっていたことを知りたかったです。もっと早く、おじいちゃんとこれたらよかったなとこうかいしています。小学生の子どもにはむずかしく伝わりませんでしたが大人になってまたいつかここに来てほしいです。

大好きだったおじいちゃんに近づけた気がしてうれしかったです。

2022年5月8日

生きたくても生きる事ができなかった人達がいる事を改めて感じました。

その人達の分まで、私達が精一杯生きていかないといけないと思いました。

2022年5月2日

30年前、20年前、本日で3回目の来場です。

今回は、子供と来ました。

広島市在住なので、広島は、原爆教育がさかんで、戦争=原爆なのですが、その他にも、ひさんな事がたくさんあったという事を学んでほしいです。

そして、ここに来て、学んでくれたと思います。

いつ来ても、心苦しくなります。

「世界平和」ずっと平和な世の中になりますように。

2022年4月15日

たくさんの遺品や遺書をみてとても衝撃をうけたとともに彼らのおかげで今平和にくらしていると改めて思った。

2022年4月10日

2回目の来館です。何度来ても悲しくなります。戦争があったからこそ今の平和がありますがやはり良いことではないと思います。考えれば考えるほどむずかしいです。未来を担う子どもたちにも、この事実は伝えたいと思います。

2022年4月5日

“回天„についてよくわかった。たくさんの遺品を見て、ほんとうに出げき者はつらかったのではないかと思いました。

周南市回天記念館
定休日:水曜休館
Tel・Fax:0834-85-2310
〒745-0057 周南市大津島1960

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