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職員紹介 vol.4―― 行政事務

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

窓口対応のイメージ

※所属は掲載当時のものです。

周南市を志望した理由

私の生まれ育った場所である周南市に貢献したいという思いから、周南市役所を志望しました。行政事務のなかで、福祉分野は重点的に取り組んでいく必要があり、市が実施主体となっている制度も多くあります。そのため、大学で学んだ社会福祉の知識を活かすことができると思いました。また、部署異動もあり、広い分野の知識を身につけることができるため、自分自身の成長にもつながると思い、志望しました。

 

現在の業務内容は?

現在は、重度心身障害者の疾病に対する医療費に係る業務を行っています。具体的には、医療費の助成・適正化を図るために、償還払いや病院・薬局とのレセプト調整、高額療養費の算定等の事務処理をしています。障害者福祉の知識とは別に医療保険の知識も必要とされるため、学ぶことが多い業務にはなりますが、障害を持つ方の暮らしの支えになっている点にやりがいを感じています。


パソコンを操作するイメージ

 

新人時代の思い出について

1年目の時は、分からないことだらけで、窓口や電話対応はいつも緊張していましたが、先輩職員や上司が制度の内容から手続きの流れまで丁寧に教えてくださり、徐々に一人で対応できることが増えたと実感できた時は、とても嬉しかったです。

また、同期で食事に行ったり、バレーボール大会をしたりしながら、親交を深めていきました。日々の悩みなどを共有でき、励まし合い、高め合える仲間ができたことは、とても心強かったです。

 

オフの過ごし方について

終業後は、同期とご飯を食べに行ったり、カラオケに行ったりしています。また、休日は旅行や買い物に行って、リフレッシュしています。食べることが好きなので、旅行に行った際は、その地方にしかない名物や行列グルメをSNSで探し、食べ歩きをしています。休日がとても充実しているため、平日の仕事に集中して取り組めていると思います。

 

どんな職員になりたいですか?

幅広い視野をもち、自ら学び・考え、課題解決に向けて挑戦していくことができる職員になりたいです。また、目の前の仕事で手一杯で、正確に事務処理をしていくことだけに重点を置いていますが、これからは正確性にプラスして効率化も図っていきたいと思います。市民目線を意識しながら、市民の方に寄り添いながら業務を進めていきたいです。

 

皆さんへメッセージ!

市役所の仕事は多岐にわたり、様々な経験をすることができる職場です。学ぶことが多いため、大変な時はあるかもしれませんが、市民の方の暮らしがより良いものになると思うと、とてもやりがいのある仕事だと思います。また、福利厚生が充実しているため、働きやすい環境が整っています。ぜひ将来の選択肢に入れてみてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

ある日のスケジュール

時計のイメージ画像です。8:30  始業 メールチェック
時計のイメージ図です。9:00    窓口業務 償還払いの審査、入力
時計のイメージ図です。12:00  昼休み 同期とご飯を食べます
時計のイメージ図です。13:00  過誤調整 病院や薬局に連絡し、レセプトの調整をします
時計のイメージ図です。15:00  高額療養費算定 レセプトを見ながら、高額療養費に該当するものを見つけ、保険者に請求する準備をします
時計のイメージ図です。17:15  終業