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わたしたちの暮(く)らしや地域社会(ちいきしゃかい)が、便利(べんり)でより豊(ゆた)かになるように

わたしたちは、毎日(まいにち)の暮(く)らしの中(なか)で、水(みず)を使(つか)ったり、学校(がっこう)に通(かよ)ったり、公園(こうえん)で遊(あそ)んだりしています。
　水道(すいどう)や下水道(げすいどう)、学校(がっこう)、道路(どうろ)、公園(こうえん)などをつくったり、管理(かんり)していくのは周南市(しゅうなんし)の仕事(しごと)で、どれを取(と)っても大切(たいせつ)な仕事(しごと)ばかりです。
　いろいろな仕事(しごと)を行(おこな)うためには、市民全員(しみんぜんいん)で話(はな)し合(あ)いをし、施設(しせつ)やサービスなどのつくり方(かた)や使(つか)い方(かた)などを決(き)めなくてはいけません。
　でも、市民全員(しみんぜんいん)で話(はな)し合(あ)いをすることは、時間(じかん)や場所(ばしょ)など調整(ちょうせい)することがむずかしいため、選挙(せんきょ)で選(えら)ばれた市民(しみん)の代表者(だいひょうしゃ)（議員(ぎいん)）が、みんなの代(か)わりに話(はな)し合(あ)いをします。
　それが、市議会(しぎかい)です。わたしたちの暮(く)らしや地域社会(ちいきしゃかい)が、便利(べんり)でより豊(ゆた)かになるように、市議会(しぎかい)は市民(しみん)に一番身近(いちばんみじか)な仕事(しごと)をしています。