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職員紹介 vol.9―― 保健師

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

子どもと戯れるイメージ

※所属は掲載当時のものです。

 

周南市を志望した理由

大学を卒業してから4年間は看護師として山口県内の病院で働いていましたが、病気を予防する仕事をしてみたいと思い、25歳の時に行政保健師を目指すことにしました。また、結婚を機に周南市内に住む予定があったことで、周南市役所を志望しました。両親が周南市出身で現在も祖父母が周南市に住んでおり、小さい頃からよく徳山動物園や市内の公園に遊びに行っていたため、周南市に馴染みがあったことも周南市役所を志望した理由の一つです。

 

現在の業務内容は?

あんしん子育て室で母子保健業務を担当しており、新生児から未就学児とその保護者を対象に乳幼児健診や育児相談、家庭訪問等を行っています。子どもの発達に関する個別支援も行っており、他職種や関係機関と連携する場面も多くあります。保護者が自分を頼ってくれ、一緒に子どものことを考えていく中でうまくいったことがあると、保護者と共に子どもの成長を喜ぶことができ、それがモチベーションに繋がっています。


相談するイメージ

 

新人時代の思い出について

看護師業務とは内容が全く違い、電話対応や慣れないパソコン操作にとても苦労しました。周南市に馴染みはありましたがこれまで住んだことはなかったので、地名を覚えるのにもとても苦労しました。中山間地域の地区を担当させていただいたことがあり、本当にこの道であっているのかなと不安になりながら山道をひたすら進んで訪問に出かけたことも楽しい思い出です。初めてのことで分からないことが多いですが、プリセプター制度があり、先輩方が優しく手厚く指導をしてくださり、少しずつ業務に慣れることができました。

 

オフの過ごし方について

退庁後は保育園のお迎えに走っていき、自宅に帰ってから慌ただしく夕食・お風呂とこなす日々です。慌ただしく時間は過ぎていきますが、1日の中で子どもと過ごせるわずかな貴重な時間のため、なるべく一緒に遊んだりしています。休日は子どもと一緒に動物園に行ったり、遠出をしたり、結構アクティブに過ごしています。周南市は子ども向けのイベントも多く、よく家族でイベントに出かけています。

 

どんな職員になりたいですか?

まだまだ経験・知識ともに浅いですが、今後さらに経験を積んでいき、どんな分野においても市民の方の健康と幸せのために動くことができる職員を目指していきたいです。また、「あなたに相談してよかった、あなただから相談した」と言っていただけるような、市民の方に信頼される、寄り添うことができる保健師になりたいです。

出かけるイメージ

 

皆さんへメッセージ!

保健師は新生児から高齢者まで様々な方と関わることができ、様々な分野で幅広く活躍することができます。経験豊かで知識が豊富な優しい先輩方、元気あふれる若手職員、配置されている職場はそれぞれ異なりますがチームワークはばっちりです。ぜひ私たちと一緒に周南市で働きましょう!

 

周南市のアピールポイント!

私の職場では子育て中・子育て経験の豊富なママ・パパ職員が多く、子どもの急な体調不良でもすぐに仕事の調整をしていただけて、休みがとても取りやすいです。育休から復職後で迷惑をかけることも多いですが、「自分たちも同じようにしてきてもらったからお互い様だよ!」と声をかけていただけて、本当にありがたいなと思っています。年次有給休暇も取りやすく、ワークライフバランスがしっかりとれる職場で居心地がよく、モチベーションも保つことができ、とても働きやすいです。

 

ある日のスケジュール

時計のイメージ画像です。8:30  始業 メールチェック 担当内ミーティング
時計のイメージ図です。10:00  家庭訪問
時計のイメージ図です。12:00  昼休み 同僚とおいしいランチに出かけることもあります♪
時計のイメージ図です。14:00  相談会対応
時計のイメージ図です。16:30  相談会カンファレンス ケースの状況について、担当内でカンファレンスを行います
時計のイメージ図です。17:15  終業 帰宅後は保育園に子どもを迎えに行きます