職員紹介 vol.4―― 行政事務
※所属は掲載当時のものです。
人々の生涯をさまざまな立場から支えたい
保育・教育・介護など人々の生涯をさまざまな立場から支えたいという気持ちから、市役所職員を目指すようになりました。部署異動により、広い分野の知識を身につけることができ、それを自分自身の生活にも生かせる部分が多くあることも魅力の一つでした。
2018年に徳山駅前賑わい交流施設、周南市役所本庁舎が完成し、周南市は大きく変わります。
周南市が変革期を迎えている今、本市の行政に携わる仕事はとても希望に満ち溢れていると感じています。
女性職員が多数活躍中
私の職場は、上司も同僚もとても優しく、とてもアットホームな雰囲気です。
仕事を進めていくうえで疑問に思ったことや不安に思ったことを質問・相談しやすく、安心して仕事に取り組むことができています。
仕事面ではもちろんですが、休憩時間にも他愛もない話やいろいろな相談にのっていただいています。
また、他課の上司や同僚も親切に接してくれ、お互いに助け合いながら協力してスムーズに仕事を進めることができます。
周南市役所では、年々女性職員が増加しています。
出産や育児に対して理解が得られ、結婚・出産後も仕事を続ける女性職員がほとんどです。
私の課では女性職員の管理職のかたがいらっしゃり、特に女性職員に対する理解、配慮がなされているように感じています。
また、年齢の近い先輩職員はお姉さんのような存在であり、公私ともに勉強させていただいています。
充実したオフでパワーチャージ
終業後は、友人や職場の同僚と食事に行ったりします。市役所のバドミントン同好会でも活動し、仲間と和気あいあいと体を動かし、楽しく汗をかいています。また、お気に入りのミラーレスカメラを持って旅行するのも楽しみの一つです。こうしたオフの時間を楽しく過ごすことで、平日の仕事に集中して取り組むことができているのだと思います。
私は入庁して間もないので、新しい仕事や事案に触れる機会がまだまだ多く、自分の未熟さを痛感する日々です。
まだまだ目の前の業務で手いっぱいな状況が多く、自分の仕事の後先や周りの人の仕事内容にも目を向けられませんが、広い視野が持てるように仕事の効率化を図っていきたいです。
また、市役所では定期的に部署の異動が行われます。新しく異動してくる職員に指導できるよう多くの知識を蓄え、頼りになる職員になりたいです。
皆さんへのメッセージ
周南市役所の職員は優しく頼りになる人が多いので、入庁後はきっと充実した日々を送ることができると思います。
一緒に仕事をする人との人間関係がよければ、情報の共有や、互いの業務を助け合うこともできます。
みなさんが就職先を決めるうえで重要視していることはどんなことですか?
明るくクリーンな職場で仕事がしたいと思うならぜひ周南市へ!
みなさんと共に仕事ができることを心待ちにしています!
一日のスケジュール
8時30分 始業
メールチェック、担当内打合せ
9時 調査準備
・調査に行く場所を地図で確認し、資料を準備。
・窓口業務
12時 昼休み
13時 現地調査
土地の調査を行い、固定資産税を算定します。
17時15分 終業