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十人墓

印刷用ページを表示する更新日:2025年3月31日更新 <外部リンク>

十人墓

1748(寛延元年)、大津島沖で博多湾内の能古島の御用船の乗組員が遭難し、漂着した10人の遺体を地元民が手厚く葬ったのが10人墓で、毎年七夕の日に供養祭をおこなっています。
墓石10基のうち5基には墓碑銘が記され、これが縁となって島間の交流が始まりました。