周南のグルメ&お土産
印刷用ページを表示する更新日:2021年8月3日更新
中国山地と瀬戸内海に囲まれた周南市は、その豊かな自然の恵みである山の幸や海の幸を堪能することができます。
市内には数多くの飲食店が営業しており、それぞれの自慢の味を求めて市民はもちろん、市外からも多くの人が訪れる”美食のまち”といえます。
そんな周南市を代表するグルメの数々をご紹介します。
周南が誇る”魚”&”地酒”
ほかにもある周南グルメ
なし・ぶどう
須金地区などの山間部では昼夜の寒暖差を生かした果樹栽培がおこなわれており、そこで栽培されるなしやぶどうは糖度が高く品質が優れており、根強い人気を誇っています。
シーズンの8~10月にはフルーツ狩りも楽しめるほか、ジャムやケーキなどの加工品も人気です。
鹿野高原豚
歯ざわりの良さと、スッキリとした脂身の甘さが特徴のブランド豚です。
自然豊かな鹿野地区で生産されており、1頭1頭の肉質にばらつきがなく、柔らかく、臭みがないと評判です。
「しゅうなんブランド総選挙」で第1位となり、「しゅうなんブランド 極(きわみ)」の称号を授かった唯一の商品になります。
道の駅ソレーネ周南には鹿野高原豚の農場の直営店もあります。
じねんじょ
湯野地区などで栽培されている自然薯。
「山菜の王者」とも呼ばれており、強い粘りと弾力をしっかり味わえるとろろがおすすめです。
また、ツルになる「むかご」は滋養に優れており、むかごの入った炊き込みご飯は栄養満点です。
おもに湯野地区の旅館や飲食店で、自然薯料理の数々をいただくことができます。
おみやげ