徳修館
印刷用ページを表示する更新日:2021年8月27日更新
県有形指定文化財指定のかつての郷校遺構
1809年(文化6)に長州藩代毛利氏一門である三丘領主第8代の宍戸就年が、士民子弟の教育につとめるため、江戸時代の学校であった郷校として創立したものです。現在徳修館と呼ばれている建物は、その後10代の宍戸元礼が萩の明倫館に模し、1846年(弘化3)に同館の聖廟として新築したものです。
県有形指定文化財に指定されています。
基本情報
住所 | 周南市大字安田569-1 |
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アクセス(公共) | JR岩徳線・高水駅からタクシーで約5分 |
アクセス(車) | 山陽自動車道・熊毛ICから3分 |
駐車場 | あり |
お問い合わせ | 三丘市民センター Tel.0833-92-0177 |
地図
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