企業版ふるさと納税募集(地域資源を活用したカーボンニュートラルプロジェクト)
周南市では、市内の「水素」や「森林」などの地域資源を活用した温室効果ガスの排出削減や吸収量を増やすための取り組みなど、カーボンニュートラルの実現に取り組んでいます。
水素利活用推進事業
周南コンビナートから大量かつ高純度な水素が生成される地域特性を活かし、水素を活用した実証事業や市民への普及啓発等を通じて、水素需要の拡大と地域経済の活性化に取り組んでいます。
また、国・県・企業等と連携し、水素の利活用を推進するための、さまざまな事業を行っています。
事業の概要と実績
イベント開催や社会見学の受け入れ

次世代エネルギー「水素」について、見たり、触れたり、遊んだり、こどもから大人まで楽しく学べるイベントとして、「水素ワクワクみらい博」を開催し、水素利活用の普及啓発に取り組んでいます。市内企業や地域団体等の協力のもと、令和3年度から毎年開催しており、令和6年度は9月にボートレース徳山で開催しました。

小・中学生を対象に、水素学習として、水素に関する市の取り組みの紹介や水素ステーションの見学などを行っています。
燃料電池自動車(FCV)カーシェアリング

環境配慮型公用車としてレンタルで導入した水素で走るFCV(トヨタMIRAI)を、市役所の閉庁日に市民や観光客のみなさまとシェアしています。
令和6年度は27件の利用がありました。
燃料電池自動車(FCV)の導入及び燃料費に対する補助

本市での燃料電池自動車(FCV)等の普及及び水素需要の拡大を推進するため、燃料電池自動車の導入に要する経費の一部を補助しています。また、「イワタニ水素ステーション山口周南」を利用する方に対し燃料費の半額補助を行っており、税込825円/kg(令和7年12月15日時点)で水素を充填することが出来ます。
緑山バイオマス材生産モデル事業
事業の概要
豊富な森林資源とバイオマス発電設備を併せ持つ本市の特性を活かし、市内コンビナート企業による木質バイオマス材の地産地消に向け、市有林を皆伐し、木質バイオマス材生産用の早生樹種を植林しています。植林から伐採までのサイクルを早め、木質バイオマス材の地産地消をめざします。
周南市の総面積656平方キロメートルのうち、約500平方キロメートルが森林、そのうち約55平方キロメートル(5,500ヘクタール)が市有林です。
●15年~20年間サイクルで 伐採・再造林を目標とする実証

【出典:第1回周南市木質バイオマス材利活用推進協議会資料より】

6月~12月にスギ・ヒノキの伐採、1月~2月にコウヨウザンの植栽を行っています。
伐採された木は主に用材として利用され、直径14センチ未満のものはバイオマス材として利用されます。




