遠石八幡宮
印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新
遠石八幡宮本殿(といしはちまんぐうほんでん)
遠石八幡宮幣殿(といしはちまんぐうへいでん)
遠石八幡宮拝殿(といしはちまんぐうはいでん)
遠石八幡宮祭器庫(といしはちまんぐうさいきこ)
遠石八幡宮神饌所(といしはちまんぐうしんせんしょ)
遠石八幡宮透塀(といしはちまんぐうすきべい)
遠石八幡宮神門及び袖塀(といしはちまんぐうしんもんおよびそでべい)
登録有形文化財(造形の規範となっているもの)
登録年月日:平成25年12月24日
所在地:周南市大字遠石:地図<外部リンク>
時代:昭和15年
本殿は三間社流造、拝殿は山口県の伝統的な楼拝殿形式となっており、本殿と拝殿の間を幣殿が繋いでいます。社殿は、昭和11年に火災で焼失したのちに再建されたもので、内務省技師であった角南隆(すなみたかし)が顧問を務め、稲垣英夫が設計を手掛けた、近代的な神社建築となっています。
遠石八幡宮手水舎(といしはちまんぐうてみずしゃ)
登録有形文化財(国土の歴史的景観に寄与しているもの)
登録年月日:平成25年12月24日
所在地:周南市大字遠石:地図<外部リンク>
時代:昭和16年
切妻造で、6本の柱が大きな基礎石の上に据え置かれ、花崗岩製の水盤が中央に置かれています。