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風呂ケ原のエノキ(ふろがはらのえのき)

印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新 <外部リンク>

風呂ケ原のエノキ

県指定文化財(天然記念物)

指定年月日:昭和55年12月5日

所在地:周南市須万風呂ケ原(すまふろがはら)5183番地の3
地図<外部リンク>

根回り6m、目通り周囲4、8m、高さ22m。
根もとの直上で二分し、分枝が川に向かう。枝張り約15mに及ぶ県下一の巨樹です。ただし、川に向かう分枝は、昭和59年3月に折損しました。エノキはニレ科の落葉高木で、古来神の宿る木と信じられており、この樹の下にも小祠があります。