軽自動車の新制度について(軽JNKS・軽OSS)
印刷用ページを表示する更新日:2023年3月24日更新
軽JNKS
令和5年1月から、軽自動車税(種別割)の納税情報を軽自動車検査協会で電子的に確認できる「軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)」の運用が開始されました。
これに伴い、車検の際に継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。
注意事項
- 三輪・四輪が対象です。二輪の小型自動車は対象外です。
- 納付情報が軽JNKSに登録されるまでに相当の日数を要する場合があります。納付後すぐに車検を受ける場合には、これまでどおり納税証明書の提示が必要です。
- 納税証明書の提示が省略できるのは、過去に軽自動車税(種別割)の未納がない場合に限ります。
- 名義変更や標識変更(ナンバープレートの変更)、中古車購入直後の場合は、納付情報の確認ができないことがあり、これまでどおり納税証明書が必要となることがあります。
軽OSS
令和5年1月から、パソコンからインターネットで24時間365日いつでも新規購入時の軽自動車保有関係手続きができる「軽自動車ワンストップサービス(軽OSS)」の運用が開始されました。
注意事項
- 三輪・四輪が対象です。二輪・原付・小型特殊は対象外です。
- スマートフォンやタブレットからの申請はできません。
詳しくは、下記サイトをご確認ください。
https://www.k-oss.keikenkyo.or.jp/portal/beginner/osstowa/index.html<外部リンク>