建設工事の積算内訳事後公表について
印刷用ページを表示する更新日:2022年4月1日更新
お知らせ
建設工事の積算内訳を事後公表について
周南市では、平成22年より積算内訳の事後公表を実施してまいりましたが、公共工事の入札及び契約の過程並びに契約の内容の更なる透明性の確保、適正化の促進を図る観点から、以下のとおり積算内訳の公表内容等を変更することとしましたのでお知らせします。
対象工事
- 競争入札に付する工事のうち、設計金額が130万円を超える工事。
公表内容
営繕系工事関係
- 工事費内訳、種目別内訳、科目別内訳、中科目別内訳までを公表(従来通り)
土木系工事関係
- 工事費内訳表、明細表及び施工代価表等含むすべて(今回変更)
公表方法
- 周南市入札情報公開システムを利用して閲覧に供する。(各工事担当課において、閲覧はできません。)
公表時期及び期間
- 請負契約を締結後、すみやかに公表するものとし公表した日から1年間とする。
その他
- 今回の変更に伴い、従来、情報公開請求により公表していた公表内容も変更いたします。
- また、建設工事の入札に係る積算疑義申立て対象工事で、公表している積算内訳書については、本取扱いに関わらず従来どおりとなります。
要領
施行日
- 令和4年4月1日以降に公告または指名通知する工事から対象とします。