ネーミングライツパートナー決定(陸上競技場)
ネーミングライツパートナーが決まりました!
令和8年4月にリニューアルオープンする陸上競技場のネーミングライツパートナーがレイズネクスト株式会社に決まりました。
11月19日に、レイズネクスト株式会社 取締役副社長 中宅間大作様と藤井市長がネーミングライツパートナー契約を締結しました。
中宅間副社長(右)と藤井市長(左)
工事の進捗状況については「工事の進捗について(令和7年10月)」のページをご覧ください。
令和8年4月1日以降の愛称
令和8年4月1日以降は、施設の愛称が レイズネクスト周南総合競技場 になります。
レイズネクスト株式会社様の社名の「RAIZ」は、英語の「レイズアップ」や「サンライズ」の単語から「高める」「上昇する」の意味を込めた造語で、スペイン・ポルトガル語圏では「根ざす」という意味となるそうです。また、「NEXT」には「次のステージへ」といった思いを込めておられ、当該施設が本市に「根ざし」「発展」することを願い命名していただきました。
愛称の使用期間:令和8年4月1日から令和13年3月31日までの5年間
命名権料(ネーミングライツ料):年額800万円(消費税及び地方消費税を含まない)
中宅間副社長(左)、黒木徳山事業所長(右)、藤井市長(中央)による愛称のお披露目
ネーミングライツパートナーの概要
社名:レイズネクスト株式会社<外部リンク>
設立:1938年
従業員数:1,691名(2025年3月末)
レイズネクスト株式会社 徳山事業所(周南市新地2-8-30)
1950年代後半より周南市に地域拠点を構え、周南コンビナート内のプラント建設およびメンテナンス工事を協力会社と共同して実施し、地元の関連企業に対する安定雇用を確保しています。また、徳山夏祭り等にも積極的に協力され、地域貢献を図っておられます。




