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国際交流サロン「体験!日本の遊び・世界の遊び」を開催しました!

印刷用ページを表示する更新日:2018年2月2日更新 <外部リンク>

周南市では、外国人と日本人が気軽に!自由に!楽しく!交流できるイベントとして、国際交流サロンを開催しています。

国際交流サロン「体験!日本の遊び・世界の遊び」

1月サロンのチラシ平成30年1月27日(土曜日)に、徳山保健センターにて、国際交流サロン「体験!日本の遊び・世界の遊び」を開催しました。当日は、日本人、外国人の皆さん、約50人の方が参加し、竹トンボや竹笛、福笑いといった日本の遊びのほか、ベトナム、中国、韓国、モンゴルなどの遊びを通して交流を深めました。

前半は、小畑木工クラブや山口モンゴル友好協会の方々、各国の留学生の皆さんに協力していただき、それぞれの遊びを体験しました。
参加者の皆さんは6つのグループに分かれ、いろいろな遊びを体験する中で、お互いに打ち解け、楽しくコミュニケーションを取っていました。

後半は、福笑い、竹とんぼ、ベトナムのダーカウをグループ対抗のゲーム形式で行いました。
終了後は、参加者同士で写真を撮ったり連絡先を交換したり、終始笑顔があふれる楽しいイベントとなりました!

今年度の国際交流サロンは、国際交流フェスタを含め、計4回開催し、約1,000人の方に参加していただきました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
来年度も皆さんが気軽に国際交流を体験できるイベントを開催していきますので、ぜひご参加ください!
参加者全員で撮った集合写真

各国の遊びの様子

日本の遊び(竹とんぼ・竹笛・福笑い)

地域の指導者の方に手伝っていただきながら竹とんぼと竹笛を作った後、グループ対抗で竹とんぼを飛ばして距離を競ったり、福笑いでグループごとに一つの顔を作って遊びました。
竹笛を作っている様子各グループから一人ずつ出て、竹とんぼを飛ばし、飛ばした距離を競っている様子1グループで1つの顔(おかめ)を作っている様子福笑いで、1グループで1つの顔(ひょっとこ)を作っている様子

ベトナムの遊び(ダーカウ)

バレーボールと似た遊びで、ボールの代わりにバドミントンのシャトルのようなものを足で蹴って遊びます。ブースで練習した後、グループ対抗のゲームをしました。
羽根を蹴る練習をしている様子4人ずつコートに入り、対戦をしている様子

中国の遊び(フェイハンケイ・飛行棋)

中国版のすごろくです。コマが飛行機の形になっていて、4人で遊びます。
フェイハンケイを体験する参加者の様子フェイハンケイを体験する参加者の様子

韓国の遊び(トゥホ・投壺)

壺に向かって矢を投げ入れ点数を競う遊びです。今回は壺の代わりに竹筒を使い、矢は竹ひごで代用して遊びました。
トゥホのブースで遊び方を説明する留学生小学生くらいの女の子が、狙いを定めて矢を投げる様子

モンゴルの遊び(シャガイ)

シャガイと呼ばれる「羊のくるぶしの骨」を使って、おはじきや数あてゲームなどをしました。
シャガイを使っておはじきをしている様子シャガイを使って数あてゲームをしている様子

その他の遊び

談話スペースには、立体パズルや台湾の遊びなどもあり、参加者の皆さんが自由に体験しました。
女の子2人が立体パズルで遊ぶ様子台湾の遊びを体験している様子