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マイナンバーカードの特急発行について

印刷用ページを表示する更新日:2024年12月23日更新 <外部リンク>

マイナンバーカードの特急発行とは

令和6年12月2日から、新⽣児(満1歳未満)、カード紛失等による再交付、国外からの転⼊者など、特に速やかな交付が必要となる方を対象に、最短1週間以内でマイナンバーカードがご自宅に届く仕組み(特急発行)が開始されます。

※特急発行の対象ではない方は、通常の申請(交付まで1か月半程度)をご案内します。

手数料について

マイナンバーカードの紛失や、本人の責めに帰すべき事由によりカードが著しく損傷した場合等に、特急発行により再交付申請を申し出た場合、手数料は2,000円になります。(電子証明書の発行を希望しない場合は1,800円)

※特急発行でない通常の申請の場合、手数料は1,000円(電子証明書の発行を希望しない場合は800円)

特急発行の対象者と特急発行の申し出が可能な期間

対象者一覧
特急発行対象者 申請できる期間 備考
1歳未満の方

1歳になるまで(出生届と同時に申請される方は下記をごらんください)

初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。

国外から転入をした日以後、最初に行う転入届をした方

※国外転出者向けマイナンバーカードをお持ちの方は、国内での継続利用手続きを行います。

転入の届出をした日から30日以内 国外からの転入届後、初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。
マイナンバーカードを紛失した旨を届け出た方 市に紛失の届出をした日から30日以内 紛失後初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。
転入や出生等以外の理由で住民票に新たに記載された方 本人確認書類を入手した日から30日以内 初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。
新たに住民票に記載された中長期在留者等 中長期在留者等が住所を定めた場合の転入届、または住所を有する者が中長期在留者等となった場合の届出をした日から30日以内 届出後初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。
マイナンバーまたは住民票コードの変更によりマイナンバーカードが失効した方 住民票コードの記載の変更の請求をした日から30日以内 マイナンバーカード失効後初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。
マイナンバーカードが焼失し、もしくは著しく損傷し、またはマイナンバーカードの機能が損なわれたことによりマイナンバーカードの再交付を求める方 マイナンバーカードを焼失し、もしくは著しく損傷した日、またはマイナンバーカードの機能が損なわれた日から30日以内  
追記欄の余白がなくなったことによりマイナンバーカードの再交付を求める方 追記欄の余白がなくなったために券面記載事項の変更ができなかった日から30日以内  
刑事施設等に収容されていた方 本人確認書類を入手した日から30日以内 釈放後初めてマイナンバーカードの交付を受ける場合に限ります。

 

出生届と同時に交付申請書を提出する場合

出生届と同時にマイナンバーカードの申請をすることが可能です。

事前に個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(出生届併用) [PDFファイル/524KB]に必要事項を記入し、出生届と併せて窓口へ提出ください。

※出生届と個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書が一体化された様式をお持ちの方は、その様式に記入し窓口へ提出ください。別途、個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書を提出する必要はありません。

なお、令和6年12月2日以降、カード申請時に1歳未満の方が申請する場合は、顔写真のないマイナンバーカードになるため、顔写真の提出は不要です。

マイナンバーカードの受取方法

申請書提出後、マイナンバーカードは転送不要の簡易書留等として、地方公共団体情報システム機構からご自宅へ送付されます。
不在等により郵便物を受け取ることができず郵便局での保管期間が経過しますと、市民課へ返戻されます。受け取りができなかった方は市民課マイナンバーカード担当までお問合せください。

なお、次に該当する場合は、窓口での受け取りとなります。

  • 顔写真つき本人確認書類をお持ちでない方
  • 郵便物の転送手続きをされている方
  • 顔認証カードを希望される方
  • 電子証明書の代替文字を希望の文字としたい方
  • 窓口での受け取りを希望される方
  • 本人確認書類がB書類2点しかお持ちでない方

特急発行による申請方法

市民課及び各総合支所の窓口でのみ申請ができます。
インターネットや郵便では申請できません。
出生届と同時に申請する場合を除き、申請者本人が必ず来庁してください。15歳未満または成年被後見人の場合は、法定代理人の同行が必要です。代理人による申請はできません。

必要なもの

  • 申請者本人の本人確認書類​
    次の(1)から(4)のいずれか
    (1)A書類2点
    (2)A書類1点+B書類1点
    (3)A書類1点+照会回答書(または通知カード、個人番号通知書)
    (4)B書類2点+照会回答書(または通知カード、個人番号通知書)
    ※照会回答書を住民登録地の住所へ送付します。照会回答書を窓口にお持ちいただくことで、本人確認を行いますので、事前に市民課までお電話いただき、照会回答書の送付を依頼してください。
    法定代理人が同行する場合、以下の書類も必要です。
  • 法定代理人の本人確認書類
    次の(1)から(2)のいずれか
    (1)A書類2点
    (2)A書類1点+B書類1点
  • 法定代理人の代理権が確認できる書類
    ・戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)
    ・その他資格を証する書類
    ※以下のうちいずれかの場合は、提出不要です。
    ・住所地が周南市で本人が15歳未満の場合かつ法定代理人が同一世帯の場合
    ・本籍地が周南市内である場合

本人確認書類の一覧 ※いずれも有効期限内のものに限る

A書類 ※顔写真付き
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 旅券
  • 身体障害者手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 一時庇護許可書または仮滞在許可書
B書類 ※「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されているものに限ります​
  • 健康保険証または資格確認証
  • 介護保険証
  • 年金手帳
  • 年金証書
  • 教習資格認定証
  • 検定合格証
  • 官公署がその職員に対して発行した身分証明書
  • 民間企業の社員証
  • 学生証
  • 学校名が記載された各種書類等
  • 福祉医療費受給者証
  • 診察券(漢字氏名及び生年月日の記載があるものに限る)
  • 母子健康手帳

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