マイナンバーカードの住所や氏名等に変更があった場合の手続きについて
新型コロナウイルス感染症拡大防止について 【周南市外から転入する方で、マイナンバーカードをお持ちの方へ】 転出予定日を30日経過しても転入の届出を行わなかった場合はマイナンバーカードは失効することとなっていますが、当面の間、転出予定日を60日経過するまでは、失効しないこととします。 |
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手続きに必要なもの
本人または同一世帯の方が窓口へお越しになる場合
1.本人のマイナンバーカード
カード内部の情報を更新するため、交付時に設定した数字4桁(住民基本台帳用)の暗証番号を確認します。
2.【同一世帯の方が手続きされる場合】同一世帯の方の本人確認書類
↠下記(書類A)1点または(書類B)1点
代理人が窓口へお越しになる場合
1.本人のマイナンバーカード
カード内部の情報を更新するため、交付時に設定した数字4桁(住民基本台帳用)の暗証番号を確認します。
2.本人の本人確認書類
↠下記(書類A)1点または(書類B)1点
3.代理人の本人確認書類
↠下記(書類A)1点
4.市から送付する照会回答書
※申請後に市から文書を送付します。申請当日に手続きが完了しませんのでご注意ください。
5.本人の出頭が困難であることを証する資料(診断書、障害者手帳等)
本人確認書類の一覧表
書類A
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 旅券
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 一時庇護許可書または仮滞在許可書
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
書類B
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されているもの
- 健康保険証
- 後期高齢者医療被保険者証
- 介護保険証
- 年金手帳
- 年金証書
- 海技免状
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 動力車操縦者運転免許証
- 運航管理者技能検定合格証明書
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 特種電気工事資格者認定証
- 認定電気工事従事者認定証
- 耐空検査員の証
- 航空従事者技能証明書
- 宅地建物取引士証
- 船員手帳
- 戦傷病者手帳
- 教習資格認定証
- 検定合格証
- 官公署がその職員に対して発行した身分証明書
- 民間企業の社員証
- 預金通帳
- 学生証
- こども医療費受給者証
- 診察券
- 学資保険証書
- 学校名が記載された各種書類等
※本人確認のために口頭での確認をさせていただくことがあります。
手続き窓口
市民課、各総合支所市民福祉課
注意事項
マイナンバーカードの継続利用について
周南市外から転入された方は、マイナンバーカードの継続利用(周南市においても利用する)手続きが必要です。
転入された方のマイナンバーカード及び数字4桁の暗証番号(住民基本台帳用)が必要です。
※代理人として同一世帯員が窓口にお越しになる場合は、上記のほか代理人の運転免許証、健康保険証などをお持ちください。
以下の1~3の一つでも該当する場合、マイナンバーカードが失効し、周南市で継続利用することができなくなりますのでご注意ください。
1.転入日(住みはじめて)から14日を経過して転入届をした場合
2.転入届をした日から90日を経過した場合
3.転出予定日から30日を経過した場合
失効した場合、マイナンバーカードは返納することになります。
また、失効したことによりカードを再発行すると手数料(カード:800円、電子証明書:200円)がかかります。
署名用電子証明書について
住所・氏名・性別・生年月日のいずれかの情報に変更があると、署名用電子証明書は失効します。
引き続き署名用電子証明書を利用する場合は再発行の手続きが必要です。
※マイナンバーカードをお持ちのうえ、署名用電子証明書の暗証番号(英数字混在の6桁~16桁)が入力できれば、その場で新しい署名用電子証明書を発行いたします。
※代理人(同一世帯員を含む)が手続きをする場合は、文書照会となります。申請当日に手続きが完了しませんのでご注意ください。必要な書類等の詳細については、市民課までお問い合わせください。
利用者証明用電子証明書について
利用者証明用電子証明書には、住所や氏名の情報が記録されていないため、有効期限までそのままお使いいただけます。
なお、マイナンバーカードの継続利用手続きを行わずマイナンバーカードが失効してしまった場合、カードの失効に伴って利用者証明用電子証明書も失効するため、コンビニ交付等で利用できなくなります。
その他
マイナンバーカードの住所等の変更内容を記載する追記欄の余白が足らない場合、カードの再発行(無料)が必要です。詳細については、市民課までお問い合わせください。