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【消費生活の知恵】「保険金を使って住宅を修理しませんか」がきっかけでトラブルに!

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月3日更新 <外部リンク>

「保険金を使って住宅を修理しませんか」がきっかけでトラブルに!

これからの梅雨・台風シーズンは特に注意してください。

事例

昨年の台風の影響で屋根瓦がずれていたので心配していたところ、「火災保険の保険金で修繕できる」と電話があり、訪問を受けた。業者はドローンを使って屋根の損傷個所を撮影し約200万円の工事見積を出した。
保険申請は業者がすべて行うと言っていたが、不審に思い契約している保険会社に屋根の不具合について相談した。
その後、保険会社の鑑定人が家を診て「業者の見積金額の一部しか補償対象にならない」と言われた。

チェックポイント

  • 保険金を使って自己負担なく住宅修理ができると勧誘されても、すぐには契約しないようにしましょう。
  • 加入先の保険会社や保険代理店に相談しましょう。

不安に思ったとき、困ったときには、早急に相談しましょう。

市消費生活センター TEL:0834-22-8321
消費者ホットライン TEL:188 (いやや)