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冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!

印刷用ページを表示する更新日:2020年11月26日更新 <外部リンク>

高齢者の入浴中の事故が増えています

自宅の浴槽内での高齢者の事故が増えています。

これから冬にかけて、家の中でも冷え込みや温度差が生じやすく、事故が起こりやすい季節となります。

事故を防ぐために、高齢者本人だけでなく、家族の方など周りの方も一緒になって、入浴習慣を見直しましょう。

事故防止のポイント

  1. 入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう
  2. 湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう
  3. 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう
  4. 食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう
  5. 同居者がいる方は、入浴する前に同居者に一声かけて、意識してもらいましょう

 


 

※詳しくは、消費者庁のホームページ<外部リンク>をご覧ください