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【注意】県内で不審電話が多発しています!

印刷用ページを表示する更新日:2020年11月30日更新 <外部リンク>

介護施設入居権に関して、解決金を要求する不審電話が発生しています

 「あなたに介護施設や老人ホームへ入居する権利がある。その権利を譲ってほしい。」などの内容で電話がかかり、承諾すると、後日権利を譲った事は犯罪になる、などと脅し、解決費用を要求される事例が周南市をはじめとする県内各地で確認されています。
 11月下旬には、宇部市で2,500万円を超える被害が発生しました。

社債の申込書を送り付け、架空の料金を請求する不審電話が発生しています

 実在する製薬会社の社債の申込書を送り付け、後日その申込書の内容を尋ねる電話が別の会社からかかり、回答すると、今度は製薬会社を騙り「情報漏洩により損害が生じた」という不審な電話が県内の消費者宅へかかってきたことが確認されています。

被害に遭わないために

 これらの電話は、解決金や損害賠償金の支払いを求める、うそ電話詐欺の可能性が高いです。このような電話を受けた場合は、一人で判断せずに、家族・友人・警察などに相談しましょう。
 また、電話に留守番電話機能がある場合はそれを利用し、知らない番号からの電話には出ないようにしましょう。

防犯情報(山口県警察) [PDFファイル/329KB]もご覧ください。

不審に思ったら、すぐに相談しましょう

市消費生活センター ☎0834-22-8321(平日8時30分~16時45分)
消費者ホットライン188 (いやや)

周南警察署 ☎0834-21-0110
光警察署(周南市熊毛地区) ☎0833-72-0110

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