周南市人権教育・啓発に関する取組 実績報告
印刷用ページを表示する更新日:2022年4月1日更新
山口県では、平成14年3月に「山口県人権推進指針」を策定(平成24年3月に改定)し、幅広い人権課題への対応や、より一層の人権尊重を踏まえた行政の推進など、人権に関する総合的な取組の推進を図っています。
周南市では、「周南市まちづくり総合計画」において、「市民一人ひとりの人権が尊重されるまち」の実現に向け、山口県人権推進指針の趣旨に沿って、「じゆう(自由)」、「びょうどう(平等)」、「いのち(生命)」の3つをキーワードとした「周南市人権行政基本方針」を平成24年4月に策定し、諸施策を総合的に推進しています。
周南市人権行政基本方針に基づき、各年度に実施した山口県人権推進指針に掲げている分野別人権課題(下記参照)ごとの取組を1.研修会・講演会、2.広報・リーフレット、3.各種イベント、4.その他に分類し、周南市の実施状況を報告します。
山口県人権推進指針に掲げている分野別人権課題
- 男女共同参画に関する問題
- 子どもの問題
- 高齢者問題
- 障害者問題
- 同和問題
- 外国人問題
- 罪や非行を犯した人の問題
- 犯罪被害者と家族の問題
- 環境問題
- インターネットにおける問題
- プライバシーの保護
- 拉致問題
- インフォームド・コンセントの推進
- 感染症の問題
- ハンセン病問題
- 性同一性障害の問題