男女共同参画推進員の活動状況平成26年度
平成27年2月28日の周南市男女共同参画チャレンジフォーラムに参加しました。
平成27年2月28日(土曜日)すまいるネット周南さんが主催の「周南市男女共同参画チャレンジフォーラム」に参加しました。
(すまいるネット周南の代表は、丸山和之さん。司会は、同会員で、元山口放送アナウンサーの岡本修二さん)
テーマは、「家族・ふるさと」です。
まず、毛利 治郎(シンガーソングライター)さんの歌と講演です。
毛利さんは、お父さん、お母さんとのエピソードや震災でのボランティアを通して、私たちに
「家族・ふるさと」を語りかけてくださいました。
その後、平田 隆之(NPO法人市民プロディース理事長)さん、吉岡 恵美(同副理事長)さんによるワールド・カフェで
「家族・ふるさとのこれからを」について参加者の皆さんと考えました。
会場には、私たち推進員のつくった紙芝居を掲示していただき、参加者にみていただきました。
皆さん、どのように感じられたでしょうか。
平成26年10月26日の「周南こどもゆめまつりin熊毛」で啓発活動をしました。
子ども連れの家族の方に多数見ていただき、みんな喜んでくださいました。
今年は、昨年度より約100人も多い、のべ217名の方に、紙芝居を見ていただきました。
平成26年10月22日に徳山大学で、周南市男女共同参画セミナー兼企業職場ふれあい人権セミナーがありました。
最初に、推進員の活動報告と紙芝居「2ヶ月のお留守番」を上演しました。
この紙芝居をもっと、多くの方にみていただきたいと、改めて感じました。
それから、講師として、林家染二さん(落語家)を迎え、
「愉快!痛快!理解!男女共同参画社会って何?~家族の絆が未来を豊かに~」と題して、
男女共同参画のお話と楽しい落語を聴かせていただきました。
家庭の絆は笑顔からです。
笑顔とともに、「ごめんね」「そうだね」「おつかれさま」「ありがとう」の言葉をしっかり使っていきたいと思います。
最後に林家染二さんと記念写真です。
ハートフル人権セミナーにおいて啓発しました。(平成26年7月14日)【今宿公民館】
今年度、最初の啓発活動です。
今回は、ハートフル人権セミナーの100分の時間をいただきました。
数か月前から打ち合わせや予行練習をして当日を迎えました。
最初に、「最近の男女共同参画に関する統計」と「紙芝居=2ヶ月のお留守番=」を
パワーポイントで見ていただきました。
全員でゲームをして、参加者と推進員が、楽しく打ち解けました。
さて、いよいよグループワークです。
「家庭の中での仕事」は、だれが主にやっているのでしょうか。
だれかに、かたよっていないでしょうか。
グループでは、このような意見が出ました。
セミナー受講のみなさん、ご協力ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いします。
今年度は、4月から2名増員となり、合計9名で活動しています。
よろしくお願いします