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もやい徘徊SOSネットワーク

印刷用ページを表示する更新日:2023年6月16日更新 <外部リンク>

「これまでの全市的な見守り体制「もやいネット周南」のネットワークを活かしつつ、徘徊SOS機能を加えることで、地域ぐるみで高齢者を見守る体制をさらに強化し、適切な支援につなげます。

「徘徊SOSネットワーク」とは?

高齢者などが徘徊等により行方不明になったときや、身元が判らない方が保護されたときに、警察だけでなく地域や事業所の皆さまにご協力いただき、速やかに行方不明者を発見または身元を確認する仕組みです。

取り組みの内容

徘徊発生時の捜索活動

家族から警察への捜査協力の要請や、もやいネットセンターへの徘徊情報の提供があった際に、日常の生活・業務をしながら情報提供や捜索に協力いただく取り組みです。

迅速な対応を行うための「事前登録制度」

行方不明になる可能性のある方の名前や特徴、写真などの情報をあらかじめ登録いただくことで、徘徊高齢者等の早期発見や、保護されたときの速やかな身元の確認につなげます。

周南市「しゅうなんメール」等での情報提供

  1. 徘徊や行方不明者の情報を「しゅうなんメール」登録者に発信し、情報提供を依頼します。
  2. 捜索に協力いただける支援事業者には、警察から、Fax等により情報を提供します。

情報提供は原則ご家族等の同意が必要となります。

詳しい内容や申請につきましては、下記よりダウンロードできます。
周南市徘徊高齢者SOSネットワーク事業 [PDFファイル/690KB]
周南市徘徊高齢者SOSネットワーク事業(登録・変更・廃止)届[Excelファイル/37KB]

事前登録をされた方へのご案内チラシ [PDFファイル/1.08MB]
 

対応フロー図

フロー図の解説。通報:徘徊者の家族や徘徊情報提供者から、警察に協力依頼が行われます。捜索:警察関係者、もやいネット支援事業者、しゅうなんメール登録者、関係機関に情報提供し、捜索を行います。発見保護:警察やもやいネットセンターが身元確認を行い徘徊者を確認し家族へ連絡します。発見の情報はもやいネット支援事業者、周南メール登録者、関係機関に情報提供されます。

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