介護相談員について

周南市の介護相談員は、市から委嘱された職員が介護等専門的な研修を受け、介護保険施設を定期的に訪ね、利用者や家族から介護サービスに関する疑問や不満、要望等を聴き、苦情に至る事態を未然に防止するとともにサービス提供事業者との「橋渡し役」として、問題の改善や介護サービスの質的向上を図ることを目的に活動しています。

介護相談員の活動

周南市では、現在約20名の介護相談員が活動しており、市内にある介護施設（特別養護老人ホーム、老人保健施設、グループホーム、小規模多機能型居宅介護等）を、おおむね2人1組で、月1回程度訪問しています。