ねたきり高齢者紙おむつ給付
印刷用ページを表示する更新日:2023年8月31日更新
ねたきり高齢者紙おむつ給付
65歳以上のねたきり高齢者または認知症高齢者を在宅で介護している家族に対し、紙おむつを給付することにより、介護者の介護を容易にし、経済的な負担を軽減します。
対象
- ねたきりまたは認知症により、常時失禁状態にあり、かつ、今後もその状態が継続し、紙おむつが必要であると認められる65歳以上のねたきり高齢者等を在宅で介護している家族で、紙おむつ利用者の属する世帯及び介護している家族の世帯が市民税非課税世帯であること。
- 紙おむつ利用者の属する世帯及び介護している家族の世帯に介護保険料を滞納している人がいないこと。
※常時失禁状態であっても、ねたきり及び認知症のランク(要介護認定の訪問調査票等から判定いたします)によっては対象とならない場合があります。
※医療機関への入院、特別養護老人ホーム・老人保健施設やグループホーム・有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅等の施設入所中の方は対象となりません。
内容
下記の給付内容で、業者から1か月に1回、1か月分の紙おむつ(現物)が配達されます。
※毎月3日が申請受け付けの締め切り日です。(3日が土日祝日の場合は翌開庁日といたします)
給付内容
- 要介護4または5の方…1か月あたり4000円分の現物を給付
- 上記以外の方…1か月あたり2000円分の現物を給付